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NADIA O.S.T. Vol.3

2005年1月16日 19:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

 オリジナルサウンドトラック第3弾。77分47秒と収録曲数も大幅に増え使用頻度の高い曲が収録されている。CD 後半「ネオ・アトランティス II」から後は最終回付近を彷彿とさせる曲の数々で、サウンドトラックとしての完成度は非常に高い。グランディス一味が歌うキャラクターソング「愛の3人組」も収録されていて、サウンドトラックの中でどれか1枚だけを買うとすれば間違いなく薦められる1枚。本編中での使用がある BGM には「#話数:使用されたシーン」が付記されています。

1...どうしてそうなの?

 マリーが歌う非常に元気な曲。マリーの目から見たオトナへの不満を綴っている。全体的にアップテンポのノリの良い曲調で、キングの「ウニャ」という合いの手も入る。本編を知っているとニヤリとさせられるフレーズが随所にちりばめられている。

2...明日の愛...

 ピアノとトランペットが清々しく気持ちのよい曲。使用シーンをみると分かるようにあらすじ解説で使われる事が多く、エレクトラさんかガーゴイルの声が聞こえて来そう。(あらすじ解説は主にこの2人が担当していた)

  • #1:ジャンがパリ万博に向かう船の中で眠っているシーン。
  • #1:ナディアが自転車でジャンの横を通り過ぎるシーン。
  • #2:あらすじ解説
  • #3:あらすじ解説
  • #4:あらすじ解説
  • #5:あらすじ解説
  • #11:ノーチラス号が洋上に出たシーン。
  • #18:あらすじ解説
  • #19:あらすじ解説
  • #24:あらすじ解説
  • #27:ジャン・マリー・キングが釣りをしているシーン。
  • #35:あらすじ解説

3...朝焼けの光の中

 コンコンコンコンという木琴と笛の音がのどかな曲。うねるようなストリングスもイイ味を出している。盛り上がるかと見せかけてしぼむように終わる部分は消化不良な印象があって残念。

  • #13:朝起きて、ジャンとサンソンとハンソンが歯磨きをしているシーン。
  • #26:マリーが昨日の記憶についてジャンに尋ねているシーン。
  • #28:グランディスとナディアが朝御飯を作っているシーン。ナディアとグランディスがお風呂に入っているシーン。
  • #34:グラタンの中のみんなを映しているシーン。

4...明るい生活

 小太鼓とアコーディオン・笛が旅芸人(?)を思わせる楽しい曲。特に笛のみのイントロが印象的。

  • #11:あらすじ解説
  • #12:魚料理を食い飽きたサンソンが文句を言うシーン。
  • #23:カサを使った脱出方法を解説しているシーン。

5...サーカス

 1曲目:初め〜1分50秒 2曲目:1分51秒〜終わり という2曲組。ドラムロールで始まるファンファーレが印象的な曲。途中テンポが速くなる部分のスピード感や、ギター・ピアノも良い。最後の1フレーズは実は別の曲扱いとなっている。

 1曲目
  • #1:サーカスにナディアが登場して、演技をしているシーン。
  • #24:(1分07秒から1分12秒までの1フレーズ)ナディアが缶詰を盗んで逃げるシーン。
  • #28:恐怖の大王が現れたシーン。
 2曲目
  • #1:サーカスでナディアが退場するシーン。

6...大海獣

 追い立てるようなストリングスと「ドンドン」という太鼓が次第に高まり行く緊張を感じさせる曲。風のような SE も使いどころが巧く雰囲気をさらに盛り上げている。ラストにもう一段変化が欲しかったところ。

  • #3:大海獣がエイブラハム号の艦艇をぶち破っていくシーン。
  • #18:再び未確認航行物体が急速接近してくるシーン。
  • #24:ジャンが大きな魚と格闘しているシーン。

7...焦燥

 笛と弦楽系の短いフレーズの繰り返しが緊張感とはまた違ったコソコソとした焦りを感じさせる曲。ただ、ふしぎの海のナディアではコソコソしている場面が少なかったため、活躍の場があまりなかった。一般のアニメならもっと頻繁に使われていただろう。

  • #13:なかなか元のところに戻れないマリーが恐くなって走り出すシーン。

8...静かな時...

 ピアノとストリングスで物悲しく始まる割には悲しいイメージが全くなく終わる曲。中途半端な印象であまり記憶に残っていなかったのだが、調べてみると比較的使われていた。

  • #5:ジャンがマリーの父親を見つけ、死んでいることを悟るシーン。
  • #16:あらすじ解説
  • #23:ガーフィッシュの残骸を映したシーン。
  • #24:船を見つけたが、ナディアのことを考え助けを呼ぶことをあきらめたシーン。

9...哀しみ

 始めから終わりまでひたすらバイオリンが悲しいメロディーを奏でる曲。ただ、心をしめつける哀しさというより、せつなさを感じさせるもので聞き方によっては心地よく感じられるので不思議である。

  • #19:イリオンが人間について語るシーン。
  • #26:キングの書き置きを読んでいるシーン。
  • #35:ナディアが「私の中の何を信じればいいの?」と言っているシーン。

10...安らぎの朝

 ゆったりした笛の音とストリングスの伴奏が非常に爽やかな曲。こうして個別に見て行くと「サウンドトラックVol. 3」は朝関係 (?) の曲が多い気がする。

  • #2:朝焼けの中、ジャンの船が川を走るシーン。
  • #2:ジャンがナディアに体重を聞くシーン。
  • #27:あらすじ解説
  • #30:ジャンとハンソンがグラタンの修理をしながら話をしているシーン。

11...緊張

 「タン・タン・タン・タン」という高音のピアノが奏でるリズムが何か起こりそうな緊迫感を感じさせる曲。タイミングよく入ってくる笛も良いアクセントになっている。

  • #1:グランディスが双眼鏡でナディアを見ているシーン。
  • #5:ナディアがエトワール・ド・ラ・セーヌ VIII 世の残骸とジャンの帽子を見つけるシーン。
  • #9:ネモ船長がナディアのブルーウォーターを見ているシーン。
  • #13:マリーがネオ・アトランティスの兵士に見つかってしまうシーン。
  • #14:ナディアとジャンが言い合っている横でマリーが倒れてしまうシーン。
  • #15:ノーチラス号のプレートを見つけるシーン。
  • #23:動くと浸水しそうなので、ジッとたえているシーン。
  • #36:謎の飛行機の様子をうかがっているシーン。

12...ジャン II(ブルーウォーター)

 その名の通りテーマソングである「ブルーウォーター」をモチーフにした曲。エレキギターと目立つリズム類などによって、にぎやかな曲に仕上がっている。イントロのタメとサビの盛り上げにメリハリが効いていて良い。

  • #1:ジャンがナディアを助けるために滑走路を駆け上がるシーン。
  • #24:ジャンとマリーが船長室から荷物を運び出し、家を造っているシーン。
  • #33:ナディア・グランディス・キング救出の実行シーン。

13...罪と罰

 アコースティックギターの奏でる哀しいメロディと、ひたすら同じリズムを刻むベースによって独特の雰囲気を持つ曲となっている。淡々とした悲しみの一瞬を切り取った、というイメージ。

  • #16:死んでしまった3人の仲間を弔っているシーン+ナディアがネモに「どうしてあなたは生きていられるの?」と聞いているシーン。

14...鎮魂

 高音の女性肉声による美しいメロディと鐘の音が印象的な曲。時折入る「どっどん」というバスドラムも良いアクセントになっている。同じメロディを持つ曲に「レクイエム」があるが、違いはテンポの早さのみとなっている。

  • #14:あらすじ解説
  • #16:フェイト達の亡骸を運んでいるシーン。
  • #19:動く歩道で進みながらネモ船長が氷の博物館について説明するシーン。
  • #22:回想:エレクトラ「そこに、もう街はなかった」
  • #31:グラタンが間一髪ナディアとジャンを助けるシーン+島が沈んでいくシーン。
  • #35:ドラゴンなどの骨が映って、ナディアがノアの箱船の説明をするシーン。
  • #37:ガーゴイルがナディアにアトランティス人が人類を作り出した歴史を解説するシーン+エレクトラがジャンにミッシングリンクの解説するシーン。

15...空へ!(ブルーウォーター)

 ジャン II 同様テーマソング「ブルーウォーター」をモチーフにした曲で、こちらはラフなアコースティックギターとピアノで跳ねるようなアレンジに仕上がっている。途中のギターによるアレンジ部分もグー。

  • #17:オートジャイロで空を飛んでいるシーン。

16...別離(ブルーウォーター)

 テーマソング「ブルーウォーター」をモチーフにしたシリーズで、今度はいきなりマイナーコードから入る。イントロで面食らうが中身はさほど悲しいアレンジが施されているわけではない。アレンジという側面で見れば、ただ単に「ピアノとアコギでやりました」と言えなくもない。

  • #5:マリーに両親と犬が死んでしまったことを告げるシーン。
  • #15:ノーチラス号が洋上に出て修理を行っているシーン。

17...次回予告

 その名の通り次回予告で使われていた曲。跳ねるような笛の音がとにかく印象的で、ずんちゃっ・ずんちゃっの軽く明るいリズムが良い。イントロの部分が実際に使われた次回予告よりも一回多く、初めて聞くときは「アレレ?」となってしまうだろう。

  • #2:エメロード2世分離・発進のシーン。
  • #5:改造されたエトワール・ド・ラ・セーヌ VIII 世で飛んでいるシーン。
  • 上記の他に全ての次回予告で使われている。

18...愛の3人組

 グランディス・サンソン・ハンソンの3人組が歌う愛の歌。サンソン的「当たって砕けろ」という熱いノリが全編に漂っている。詞の内容と共に曲調も熱く聞いていて非常に楽しい。サビ部分の「青春じゃん!」「最高じゃん!」などの3人組によるコーラスもグー。「花で落ちない女なんていやしないのさ」という本編中の名(迷?)セリフも出て来てニヤリ。

19...はじめての恋

 日高のり子・鷹森淑乃さんらによる恋の歌。恋をしてからどうのこうのというよりも、恋をするって、という心の内を歌っている。日高さん・鷹森さん両名の声が似ていることを再認識させられる曲で、どこをどっちが歌っているのか当ててみるのも面白いかもしれない。

20...爆走 !! グラタン2号

 1曲目:最初のフレーズ 2曲目:それから終わりまで という2曲組で、非常に短いながらも1曲目は曲というよりファンファーレのようなもので、本来独立した曲として作曲されている。「どん・どん・どん・だららららら」ドラムが印象的。2曲目は透明感あるギターと、ちょっとルーズなブラスが印象的。

  • #29:メカキングが走り出すシーン。
  • #30:(最初の1フレーズ)グラタン2号登場シーン。
  • #30:爆走するグラタン2号を映したシーン。
  • #30:爆走して見えない壁にぶつかってグラタン2号が壊れるシーン。
  • #32:ジャンが空中戦艦を見つけサンソンが撃とうしたら、逆に気球に穴を開けられてしまって墜落してしまうシーン。
  • #34:(最初の1フレーズ)全自動ウクレレ演奏機登場のシーン。
  • #38:レッドノア内をグラタンが爆走するシーン。
  • #38:バベルの光発射装置を探してグラタンが爆走し、力づくで壁をぶち破るシーン。

21...マリーとキング

 「ずんちゃっずんちゃっ」という伴奏が印象的なピアノ曲。単純なメロディに単純な伴奏の無邪気な可愛さが良い。四分音符+三連符の「たったたた」という跳ねるような感じもグー。

  • #11:マリーとキングがエレクトラに勉強を教わっているシーン。
  • #13:マリーが色々な人の所に行くが、遊んでもらえないので「つまんな〜い」を連発するシーン。
  • #19:サンソン・マリー・キングが砂山崩しをしているシーン。
  • #20:マリーとキングがにらめっこをしているシーン+マリーがウソ泣きをするシーン。
  • #26:マリーとキングが砂浜で追っかけっこをしているシーン。
  • #34:マリーが色々な人に「本を読んで」と頼んでいるシーン。

22...悪魔の発明

 0分25秒と非常に短く、曲というより賑やかなファンファーレ。

  • #26:(夢の中で)ジャンが色々なモノをつくっているシーン。
  • #31:あらすじ解説

23...人類の進歩と調和

 ずんちゃっずんちゃっというアコーディオンのイントロが印象的。途中から笛がストリングスに変わり非常ににぎやかになる。うねるような盛り上がり方がなかなk良い。終わり方は一昔前の映画音楽と見せかけて.....ほわわ〜ん、と見せかけて結局.....

  • #26:(夢の中で)ジャンが発明品をナディアとマリーに披露しているシーン。
  • #32:あらすじ解説

24...夢の飛行機

 だだだ・だん、というリズムとのびやかな (?) メロディーで元気いっぱいの曲。イントロのドラが印象的。

  • #26:(夢の中で)ジャンの発明した飛行機が滑走路を飛び立つシーン。

25...アフリカのナディア

 ブラス系のメロディと伴奏、目立ちまくるベース、一定のリズムでなり続けるドラムと非常に騒がしい曲。同じメロディを持つ曲に「ナディア」「アフリカのナディアII」がある。タイトル通りアフリカ系の民族音楽を思わせる。

  • #30:サンソンとハンソンがエアトンへの怒りを叫ぶシーン。
  • #33:キング救出作戦を決行するシーン。

26...アフリカのナディア II

 「アフリカのナディア」のアレンジバージョン。ドラムとベースを強烈なほど前面に押し出した構成となっている。「アフリカのナディア」よりもテンポが遅いため、アフリカっぽさ (?) がよく出ている。しかし残念なことに終わり方が今一つ。同じメロディを持つ曲に「ナディア」「アフリカのナディア」がある。

  • #24:ナディアが缶詰を開けようと奮闘しているシーン。
  • #24:ナディアが岩で缶をつぶしているシーン。
  • #24:ナディアが大岩を振りかざして缶をつぶすシーン。
  • #29:サンソンとハンソンが魚の取り合いをしているシーン。
  • #29:サンソンとハンソンが陣地の取り合いで言い合っているシーン
  • #29:サンソンとハンソンが「決闘だ!」と言い合うシーン。
  • #29:サンソンがキングを調教しようとしているが.....全然動かないシーン。
  • #29:サンソンがジャンにメカキングの制作を頼んでいるシーン。
  • #29:ジャンが作ったメカキングの外装を決めているシーン。
  • #32:グラタンがヤリを持った男に囲まれ、そのまま運ばれていくシーン。

27...ガーゴイル

 メロディが非常に美しい曲。宮廷音楽を思わせる上品さがあり、流れるようなピアノについつい聞きほれてしまう。

  • #10:機械水雷がモールス信号でガーゴイルからのメッセージを発しているシーン。
  • #15:あらすじ解説
  • #21:ガーゴイル「ひさしぶりだねぇ、ネモ君」で始まるネモとガーゴイルの会話シーン。
  • #33:グランディスとゴンザレスが話をしているシーン。
  • #36:ナディアとガーゴイルが話をしているシーン。
  • #37:ガーゴイルがレッドノア内を案内するシーン。

28...罠

 同じフレーズでだんだん音階が上がっていく「焦り」の部分と、ファンファーレ的な「なにかの予兆を感じさせる」部分があり、忍び寄る緊張感をうまく表現した構成となっている。1分38秒で終わった方がすっきりして良いと思う。

  • #21:ガーフィッシュとノーチラス号の水中戦のシーン。
  • #36:ガーゴイルがジャン達に「1分間の時間をあげよう」と言っているシーン。

29...頭上の恐怖

 前半部分の小刻みなストリングスが焦りを感じさせる曲。女声コーラスとストリングスによって神聖な印象も受ける。0分52秒のピアノの部分が不協和音のように感じるのはオレだけ?

  • #21:空中戦艦からスーパーキャッチ光線砲が出てくるシーン。

30...ネオ・アトランティス II

 「頭上の恐怖」のスローテンポバージョン。曲の構成はほとんど同じだが、女声コーラスとストリングスが多少強くなっている。

  • #24:(前奏なしバージョン)ジャンの夢の中で、ナディアが妙な船に乗ってやってくるシーン。
  • #37:パリ上空にレッドノアが登場するシーン。

31...万能戦艦 N - ノーチラス号

 1曲目:初め〜2分59秒 2曲目:3分01秒〜終わり という2曲組。2曲目は1曲目のテンポアップバージョンで、曲の種類自体は一つと考えて良い。ブラスによる勢いのあるファンファーレタイプのイントロが極めてグー。全体的にスピード感あふれる構成でいて、中でもエレキギターによるサビがさらにアツい! 「ぽわか、ぽわか」というベースも気持ちよい。

 1曲目
  • #36:N-ノーチラス号がデウス-ウキス-マキナを破壊するシーン。
  • #37:ネモ「全艦、発進準備」と言って N-ノーチラス号発進、レッドノアの眼前に向かうシーン。
 2曲目
  • #21:飛行爆雷・誘導弾で10基のガーフィッシュを破壊するシーン。
  • #38:ネモ「全艦攻撃準備、全砲門を開け。誘導弾および航空爆雷装填」から始まるレッドノアとの空中戦のシーン。
  • #38:ネモが「よし、このまま突っ込め」と言ってレッドノアに突っ込むシーン。

32...バベルの光

 イントロを初めとしてストリングスの悲壮的なメロディーが印象的な曲。聞こえにくいながらも小刻みになっているハイハットが雰囲気を盛り上げるのに一役買っている。

  • #21:原子振動砲によってノーチラス号がダメージを受けるシーン。
  • #38:N-ノーチラス号がレッドノアのバリヤーにダメージを受け、エッフェル塔が破壊されるシーン。
  • #38:レッドノアがバベルの塔発射準備をしているシーン。

33...起死回生

 同じフレーズでだんだんと音階が上がっていき、それと一緒に気分も盛り上がる曲。盛り上がるだけ盛り上がって明確な「締め」が無いのは残念だが、大きな広がりを感じさせる構成となっている。

  • #21:サンソン「風速!」ハンソン「6m」と射撃の瞬間を狙っているシーン。
  • #28:サンソンが鉄鋼弾を打ち込んでから、この島に来るまでのことを話しているシーン。
  • #31:レッドノア表面の付着物を除去しようとするシーン。
  • #33:グランディスが「ゴンザレスと話をつけくてくる」と言うシーン。
  • #36:N-ノーチラス号が始動するシーン。
  • #38:ネモ「バリヤーに勝てるのはバリヤーだけだ!」から始まり、N-ノーチラス号がレッドノアのバリヤーを砕き、グラタンが乗り込むシーン。
  • #38:ネモが「縮退炉を臨界点まで上げておけ」と言ってN-ノーチラス号がレッドノアに突っ込むシーン+グラタンを「栓」にして突入ボルトを止めるシーン。

34...ネオ皇帝

 イントロを初めとする悲壮的なストリングスと「だっだっ、だっだっだー」というリズムが印象的な曲。特に前述のリズム部分は使用されたシーンがオーバーラップすることもあり、ただならぬ威圧感を感じる。

  • #39:主砲により制御装置を壊されたネオが煙の中からあらわれ、ナディアのもとへ向かうシーン。

35...ナディアの覚醒

 ストリングスのメロディを脇から支えるブラス・ピアノ・ドラムなどが曲全体に勢いを与えている曲。一番印象的なのはドラムだが後半部分のピアノもナカナカ良い。

  • #31:ジャンがナディアを助けるために走るシーン。
  • #38:ナディアにネモが撃たれ、エレクトラが「船長!」と叫ぶシーン。
  • #39:一度停止したネオが再び動きだしナディアの制御装置を破壊するシーン。

36...故郷へ...

 ピアノのみのイントロに女声コーラス・ストリングス・ギター・リズム・ブラス・ピアノが次々と加わり、さらには音量までもが大きくなるという強烈な盛り上がりを見せる曲。曲全体が手堅い構成だが、決してマイナスに感じることはなく、奇をてらわない骨太な印象を受ける。同じメロディーを持つ曲に「ふるさとは地球」がある。

  • #39:ガーゴイルが光に手をふれ塩になり、ナディアがお母さんにジャンを生き返らせることを願うシーン

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