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Mixed up NADIA

2005年1月16日 05:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

 ユーロビート系リズムの繰り返しのフレーズに、本編のセリフと BGM をのせたもの。心に残るセリフが多いふしぎの海のナディアという作品において、この企画はかなりイイ線をついている。ただし、厳密にそのような構成になっているのは「NAUTILUS high tension mix」「adventure on unknown seas」「GRANDIS & boy's ungorgettable mix」のみで、この CD はこの3曲の為にあると言っても過言ではない。

1...jinsei kohro "MARY" happy mix

タイトル通り「人生行路のマーチ」にシンセドラム(スネア?)を重ね、ちょっと騒がしくしたアレンジ。曲以外の部分はナディア、ジャン、マリーのセリフをパーカッションのように重ねている。前奏部分が恐ろしく長く、なんと3分近くもある。とにかく「マ.マ.マ.マリーわかんない!」の連発が頭にしみつく。

2...NADIA heartache soul mix

ユーロビート風のフレーズにセリフを重ねた曲。セリフがあまり入らない上に BGM も少ないので、あくまでイメージ的な曲となっている。「画像をつけるならビデオドラッグのようなものが似合いそう」といったところ。

3...NAUTILUS high tension mix ( the fateful showdown )

この CD の中でいちばんオススメの曲。繰り返しのフレーズの上に本編のセリフを重ねる構成となっている。タイトルから分かる通り、ノーチラス船内やガーゴイルとの戦いを中心に印象的な言葉がピックアップされている。名場面の中からも数多くチョイスされており、聞いていると頭に映像が浮かぶ。

4...adventure on unknown seas

この曲もオススメ。構成的には「NAUTILUS high tension mix」と同じで、セリフの系統が変わっただけ。ナディア・ジャンのセリフを中心に、本編の深刻な部分とはちょっと離れたセリフの数々を聴くことができる。特にノーチラス号での生活を思い出させるセリフは「そーいやこんなコトもあったよなぁ」と懐かくなること必至。

5...my sweet NADIA

「いとしのナディア」のアレンジバージョン。変わっている所といえば「歌?」「君の歌だよ」というやりとりがうるさくなっただけ。なぜコレが入っているのかさえちょっと疑問。

6...let's go angry JEAN '92

「レッツ・ゴー・ジャン君 '91」のアレンジバージョン。メロディ関連を演奏する楽器がなくなり、リズムと Vocal のみの構成となっている。ユーロビート系というかチープなテクノ系というかイマイチな仕上がり。

7...GRANDIS & boy's unforgettable mix

この曲もオススメ。「爆走 !! グラタン2号」にセリフを重ねた構成になっている。最後の部分が少し省略されている為、曲全体が1分46秒と短いのが残念だが「GRANDIS & boy's unforgettable mix」の名が示す通り、グランディス・サンソン・ハンソンの名セリフの数々を聴くことができる。

8...bye bye blue water expended mix

「Bye Bye Blue Water」のアレンジバージョン。全体のアレンジがイマイチなのは言うに及ばないが、1つの曲としても1枚の CD を締めくくる終わり方としても物足りなさ過ぎる。5分46秒の「Break !」からの1フレーズは好き。前半のアカペラ部分には何も手が加えられていないのも特徴といえば特徴。

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