Flash ゲームやムービーを快適に
2005年4月13日 21:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
インターネット上には企業が作成し有償で公開しているものから、個人が無償で提供したものまで、様々な Flash ムービーやゲームがあります。
しかしモニタを高解像度表示していると、それらのムービーやゲームの表示が小さくて迫力に欠けるなんて事がよくあります。ちょっと手慣れた人なら HTML ソースを覗いたり Safari の「構成ファイル一覧」を使って Flash ファイルをダイレクトで表示させ、大きくするなんてテクニックを使っていると思いますが、そうすると今度は動作が重くなるという難点があります。
そこで、Mac OS X 10.3 標準の「ユニバーサルアクセス機能」を使ってそのあたりをどうにかしてしまいましょう。
ユニバーサルアクセス機能って何?
ユニバーサルアクセス機能とは、システム環境設定にある「ユニバーサルアクセス」の事で、拡大表示やコントラスト変化、複数キーの入力やマウス操作の補助といった、Mac の利用を助ける機能が集められています。
今回利用するのはその中の「ズーム機能」です。ショートカットキーを押すと瞬時に画面を 1倍 〜 20 倍ま拡大する機能で、OS 標準なだけにどんな場面でも.....ムービーをフルスクリーン表示させている時でさえ....利用可能です。
迫力のあるサイズで Flash ムービーを見たりゲームをしたいけど、拡大表示させると今度は動作が重くなる、といった不満もこれで解消できます。また、そもそも拡大ができない shockwave を利用したゲームなどを画面一杯に表示させて楽しむこともできます。(Shockwave.com の二角取りも画面いっぱいにズームさせて快適プレイ)
設定しよう
システム環境設定(左上のりんごマークにあります)から「ユニバーサルアクセス」を選択します。大きく「ズーム機能を入にする」というボタンがあるので、そこをクリックしてズーム機能を有効にしましょう。すると、右下の「ズームオプション...」が選択できるようになるので、それを以下のように設定します。
「イメージをスムージングする」をオンにすると拡大した時にギザギザを軽減する処理が行われますが、表示させる内容によってはボヤけた表示になってしまうので、好みによって変更してください。

実際に使ってみよう
ズーム機能のショートカットは command + option + + で(テンキー側の + は効きません)一度押すと画面が2倍に拡大されます。ショートカットキーを押す毎に少しずつ拡大されるので、2倍で足りない場合は調節してください。
また、表示部分がずれている時は、カーソルを画面の端まで持って行くとゆっくりスクロールさせることができます。通常の画面に戻るショートカットは command + option + − (テンキー側の - は効きません)で、これを押せばどんな倍率にしていても一瞬で普段の状態に元通りです。
注意 !!
拡大させすぎると command + option + − が効かなくなる時があるので、その時は command + option + 8 (これもやはりテンキー側の 8 は効きません)を押してください。それでも戻らないという状況は経験したことがありませんが、万が一そうなった場合はユニバーサルアクセスの「ズーム機能を切にする」を押してズーム機能を一旦オフにする必要があります。
なお、一度 command + option + 8 を使った場合は、再度 command + option + 8 を押さないと拡大することができません。
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