Mac OS X おすすめオンラインウェア
Mac OS X のおすすめオンラインウェアをフリーウェアを中心に紹介。自分が常用しているものばかりなので紹介数は少ないが、どれも一度は試してみないともったないないと言えるほどのソフト。中でも DragThing , mi がおすすめで、動画を楽しむなら ver. 0.8.6a から遂に WMV3 / WMV-9 にも対応した VLC も必携。ことえりのバカな変換学習に辟易している人にはことえり辞書ビューアがおすすめ。
システム
DragThing 29ドル
軽快な動作と多岐に渡るカスタマイズ性、それに加えて Mac OS 9 から Mac OS X に移行した時に感じる違和感を吸収する機能をも持つ高機能なランチャー。(デスクトップにゴミ箱を表示 / アプリケーションウインドウの1つをクリックすると、そのアプリケーションのウインドウ全てを前面に出す / デスクトップをクリックして Finder ウインドウを前面に出す、等)機能の豊富さだけでなく、よく使う物を整理整頓して素早くアクセスするというランチャーとしての基本性能も優れており、カスタマイズ次第では各種作業効率が標準とは比べ物にならないほどアップする。
OnyX フリー
システムメンテナンス・最適化ツール。様々なキャッシュやログを削除してシステムのパフォーマンス改善を図れる他、Dock や Finder 、Safari の拡張設定を行う事ができる。Dock から登録アイテムを全て捨てた上で、位置設定を「右」、配置設定を「開始点」にすると起動中のアプリケーションだけが右上の Dock に表示され、Mac OS 9 時代のアプリケーションメニューのような感覚で使う事ができる。(公開ページは英語・フランス語のみだが、アプリケーション自体は日本語化されている)Shupapan フリー
高機能リネームソフト。連番つきファイル名・連番を追加・拡張子の追加(削除)・文字種変換・機種依存文字の削除・日付の追加・テキストデータからのリネームなどの多種多様なリネーム操作に加え、それらを組み合わせたバッチ処理が可能。また、保存した変換設定のワンタッチ切り替え、リネーム履歴によるアンドゥなどの機能も備える。Xbench フリー(寄付歓迎)
Mac OS X 10.2 以上対応のベンチマークソフト。CPU・マルチプロセッサスレッド・メモリ・グラフィック・ディスク(シーケンシャル / ランダム)などの各性能を調べる事ができる。テスト結果をアップロードする事が可能で、公式ページには数えきれない程の結果が登録されている。機種別に分かれているため同じ階級内(?)で勝負することができるが、上位にランクされているマシンの性能の凄さったら無い。AmZapForksCMX フリー
リソース / データフォークを削除する事ができるコンテキストメニュープラグイン。アプリケーションが画像ファイルに勝手につけたプレビューアイコンといったリソースフォークを削除する際に活躍。誤操作によりデータフォークを消してしまう事を防ぐために、データフォーク削除メニューを消す事ができる機能が心憎い。Mactracker フリー
Apple ハードウェア情報データベース。CPU の種類と周波数は言うに及ばず、最大搭載可能メモリ量から拡張スロット数、OS のバージョン上限に発売開始と終了時期、起動音に Sad Mac 発生時のサウンドにいたるまで、さまざまな情報を収録したデータベース。個別情報の多さだけでなく Macintosh 128K から最新モデルまで、さらには AirPort や QuickTake , LaserWriter , Newton までをも網羅する幅広さも驚異的。かつて自分が使っていたマシンの起動音を聞くと非常に懐かしい。CleanArchiver フリー
複数の項目を個別に圧縮できるアーカイバ。 zip だけでなくgzip, bzip2, zip, Disk Image にも対応している。(DropStuff がインストールされていれば StuffIt, StuffIt X での圧縮も可能)非 Mac 環境向けのアーカイブ作成時に有用な「.DS_Store を含めない」「アイコンファイルを含めない」などのオプションも選択可能。ただし、日本語名のファイルを圧縮すると Windows 上で解凍した際に文字化けしてしまう。日本語名のファイルを Windows ユーザに渡す場合は下記の DropLHa がおすすめ。
DropLHa フリー
日本国内の Windows ユーザに広く使われている LHA 形式での圧縮が可能なアーカイバ。「.DS_Store」など Mac 特有のファイルを含まない形での圧縮が可能で、なおかつ Windows 上で解凍しても日本語ファイル名が文字化けしないため、 Windows ユーザにファイルを渡す必要がある場合はこのソフトで圧縮しておけば無難。Butler フリー
メニューバー強化ユーティリティ。WEB・Spotlight 検索やアプリケーション制御、定型テキスト挿入、キーストローク、拡張クリップボードなど、様々なアイテムを自由に配置して利用できる。メニューバーに表示させるほか、非表示で利用するアイテムを定義する事も可能で、カスタマイズ次第で Mac の使い勝手が飛躍的に向上する。調べ物が多い人は「メニューバーからの検索」「拡張クリップボード」を常駐させておくと便利。拡張クリップボードは「メニュー項目の大きさ・保存数・指定容量以上の項目を無視・Mac 終了時にもペースト内容を保存する」など細かなカスタマイズに対応。
画像
GraphicConverter $30 / 4,300 円
読み込みは200種類以上、書き出しは80種類以上の画像フォーマットに対応したグラフィックソフト。レタッチ機能もそれなりに充実しており、強力なバッチ処理と組み合わせれば様々な場面で威力を発揮する。フォルダ中の画像ファイルを一覧できるファイルブラウズ機能の他、スライドショー中にファイルを移動させる機能によりデジタルカメラの画像など、大量のファイル管理にも役立つ。(0〜9 までの任意の数字にあらかじめ好きなフォルダを割当てておき、スライドショー中に該当キーを押して表示中の画像を指定フォルダに移動させる。control , option とのキーコンビネーションにより最大30カ所まで設定可能)動画
VLC media player フリー
様々な形式に対応した動画再生ソフト。QuickTime Player よりも動作が軽く、フルスクリーン再生やプレイリストによるムービーの管理が可能。(ただし、重いファイルをスムーズに再生する能力は QuickTime Player の方が高い)QuickTime Player のようにスムーズな早送り・巻き戻しはできないが、10秒早送り・巻き戻し、1分早送り・巻き戻しがキーボードショートカットに割り当てられており、純粋に動画を見る為の使い勝手は良い。また、QuickTime Player と違い、別途コーデックをインストールしなくてもほとんどの AVI ファイルの再生が可能。
とにかく対応フォーマットが多く、Real Vide を除けば、このソフトで再生できない動画は Mac で見る事を諦めた方が早いと言ってもさほど大袈裟ではない。YouTube をはじめ、埋め込みタイプの動画で最近良く見かける flv の再生も可能なほか、ver. 0.8.6a では遂に WMV 3 / WMV-9 / VC-1 に対応し、「WMV3 だから映像出ないよ」というアラートを見てゲンナリする事もほとんど無くなった。
- 対応ビデオコーデック
- MPEG-1/2・DivX 1/2/3・MPEG4・DivX 5・XviD・3ivX D4・H264・Sorenson 1/3 (Quicktime)・DV・Cinepak・Theora (alpha 3)・H.263 / H.263i・MJPEG (A/B)・WMV 1/2/3/WMV-9/VC-1
- 対応オーディオコーデック
- MPEG Layer 1/2・MP3・AC3 - A/52・DTS・LPCM・LPCM・AAC・Vprbis・WMA 1/2・ADPCM・DV Audio・FLAC・QDM2/QDMC (QuickTime)・MACE・Speex
NicePlayer フリー
フルスクリーン対応の動画再生ソフト。再生自体には QuickTime を使用しているため、再生可能 / 不可能なファイルは QuickTime Player と同等。マウスに割り当て可能なショートカット機能が秀逸で「ただただ動画を見る」という用途にはピッタリ。「ダブルクリック:動画の再生 / 停止」「右クリック:フルスクリーン再生」「ホイールの回転:動画の早送り / 巻き戻し」「ホイールの傾き:音量」にしておくと、マウスだけで通常の動画視聴に必要なほとんどの操作を行う事が可能。
3ivx D4 4.5.1 for OS X フリー
フリーながらそこそこのクオリティをもつ Mac OS X 用の 3ivx D4 コーデック。QuickTime Pro を持っていれば書き出しフォーマットとして利用できる。ただし Universal Binary 化されていないため、Intel Mac では使用できない。DivX for Mac 6 デコードエンジンはフリー
これをインストールすれば QuickTime Player で DivX 3/4/5/6 コーデックで圧縮された動画を見る事ができる。前バージョンである 5.2.1 よりもデコード速度が上がっており、QuickTime 6.5.2 + Mac OS X 10.3.9(G4 800MHz)という環境では、再生バーをクリックした時の移動速度が上がり、早送り時のコマ落ちもほとんど無くなっている。なお、圧縮する場合は料金を支払う必要がある。Flip4Mac WMV 再生機能はフリー
これをインストールすれば QuickTime Player で WMV/WMA を直接見る(聴く)事ができる。読み込み時に若干時間がかかるものの、特に意識することなくQuickTime Player での WMV 動画の再生が可能。再生バーのクリックによる再生位置移動もなかなかのレスポンスで、映像が出るまで若干の時間がかかる本家 Windows Media Player for Mac よりも快適なほど。
なお、QuickTime Pro を所有していても Flip4Mac WMV 有料版を購入しないと編集・保存などの処理は行えない。
- 上記 DivX for Mac 6 の「デコードエンジンはフリー」との違い
- DivX for Mac 6 の場合、DivX での書き出しを行うためには有料版が必要だが、QuickTime Player で再生する時点で内容がインポートされているため、コピー / ペーストや別名で保存、その他の形式での書き出しといった処理が可能。(QuickTime Player でコピー / ペーストを行うには別途 QuickTime Pro ライセンスが必要)
それに対し Flip4Mac WMV でフリーなのはあくまで再生のみであり、コピー/ペーストを始めとする一切の編集処理は行えない。有料版には4種類あり、インポートするだけなら最も安い Flip4Mac WMV Pro($29)、WMV 形式での書き出しを行うなら Flip4Mac WMV Studio 以上($49 〜 $179)が必要になる。
Xiph.Org QuickTime Components:□ フリー
QuickTime 7 用の OggVorbis / Theora コンポーネント。これをインストールすれば QuickTime Player および QuickTime 対応ソフトで OggVorbis / Theora の再生が可能になる。(OggVorbis の再生は確認したが、Theora はコーデックを使用したファイルを持っていないので未検証)QuickTime 7 以前を使っている場合はこちらからコンポーネントをダウンロードし、「ライブラリ / QuickTime」に入れれば再生できる。
Arege Hotoshop フリー
動画を見ながらリターンキーを押すとどんどんとキャプチャ画像を作り出すシンプルイズベストなソフト。「何に使うの?」という感想を持った人にはとにかく無用だが、この説明にピンと来た人にとってはとことん有用。vrx フリー
TOSHIBA の DVD レコーダー RD シリーズと連携して Mac に録画した番組を転送することができるアプリケーション。RD シリーズに搭載されたネット de ダビング機能を利用し、録画した番組を Ethernet 経由で Mac に転送する事ができる。サウンド
SizzlingKeys Pro Ver. は 4.95 ドル
iTunes を制御するショートカットキーを設定できるシステム環境設定ファイル。どんなアプリケーションを使用している時でも、再生・一時停止・次の曲・前の曲・音量・ミュート・マイレート設定などの制御が可能。曲が切り替わった時にジャケット画像とともに曲情報を表示してくれるフローター機能もある。you control: tunes フリー
メニューバーから iTunes の動作を制御できるユーティリティ。多くの機能を持ちながら、ほぼすべての機能において ON / OFF の設定が可能なため、シンプルから盛り沢山まで幅広い使い方ができる。iTunes が起動していないときに再生ボタンを押すと iTunes を起動して再生をはじめ、そのまま「隠す」でウインドウを隠してくれる。なお、フリーで使用できるがソフトをダウンロードする際に入力したメールアドレスに送られてくるシリアルナンバーを入力する必要がある。
機能的には上で紹介した SizzlingKeys と重なるが、マウスオペレーションが主な場合、you control: tunes の方が、キーボードが主な場合は SizzlingKeys の方が使いやすい。
Amadeus II 30ドル
様々なフィルタや分析機能を持った高機能の波形編集ソフト。フェード・イン / アウト、逆転再生、エコー、一定周波数以上 / 以下をカット、音声レベルの増減、残響音や反射音の設定、ノイズ除去など、サウンドファイルを自由に加工できる。スピード / ピッチを独立して変更できるので、「はじめてのチュウ」のピッチだけを落としてスピードはそのままに低い声で歌わせたり、ピアノ曲のスピードだけを上げて人間技とは思えない超絶技巧を楽しめたりする。VST プラグインにも対応しており、それらを活用すれば応用範囲はさらに広がる。また、Ver. 3.8.3 からは日本語に正式対応している。
対応フォーマットも多く AIFF / AIFC / FLAC / Wave / MP3 / Ogg Vorbis / QuickTime / AVI / SoundDesigner II / u-law の各フォーマットの読み込み・書き出しが可能。(AIFC は読み込みのみ)
D-Vision 3 フリー
Divx, Xvid, h264 でのエンコーディング可能だったり AVI 動画の切り取りができたりと、本来なら動画間連で紹介すべきソフトだが、あえて「サウンド」カテゴリーで紹介するのは「WMA → AAC / MP3」の変換ができるため。- ソフトを起動し、右上の Tools をクリック
- 現れたウインドウから Audio conversion を選択
- 現れたウインドウの白枠に WMA 形式のサウンドファイルをドロップ
- Settings で各種設定を行う。
- Create task を押して Tasks manegement(作業一覧) に登録する
- Tasks manegement 左上の Launch をクリックして作業を開始する
変換を頻繁に行うならドラッグ & ドロップで WMA → mp3 / m4a / wav 変換が可能な EasyWMA(シェアウェアもおすすめ。
iSpeech フリー
ひらがな・カタカナ・漢字まじりの日本語の文章を流暢に読み上げてくれるソフト。Mac OS には以前からテキスト読み上げ機能があるが、残念ながら Mac OS X になっても日本語には対応しておらず、多くの人にとってはローマ字に変換した文章を読ませて遊ぶ程度の使い道しか無かった。しかし、この iSpeech は普段目にする日本文をそのまま読み上げる事が可能で、AIFF への書き出し機能も備えている。漢字から読みへの逆変換を行うため固有名詞や専門用語に弱いのは仕方が無いところだが、一般的な文章は実にスラスラと読み上げてくれる。サービスメニューに「iSpeech」項目が追加されるため、対応ソフトでは文章を選択して直接読み上げさせる事も可能。
Tune-up iTunes フリー
iTunes プレイリストのテキスト設定を細かく行う事ができるユーティリティ。本来は ID タグの違いによる文字化けを防ぐためのものだが、任意のフォントとサイズを割り当てることができるので「ヒラギノ丸ゴシックの18ポイント」なんていう設定もできる。ムービーキャプチャソフト「Arege Hotoshop」と同じ作者によるソフトで、iTunes 5 対応バージョンは起動時と処理完了時に SF チックな音声でアナウンスが行われるなんていうお遊びも。
iTunes 8 対応バージョンでは、標準では変更できなくなったいくつかの設定を制御することができる。
テキスト
mi フリー(任意の料金支払歓迎)
かつてミミカキエディットの名で知られたテキストエディタが改名したもの。かゆい所に手が届く様々な機能を備えているが、主なものは以下の通り。特に定型文章を入力する機能が素晴らしい。- 強力な定型文章入力機能(選択部分をある文字列で挟んで、指定した部分にクリップボードの内容をペースト、さらに好きな位置にカーソルを移動、なんて事がワンタッチでできる)
- HTML や CSS、C 言語などのキーワード着色機能
- 強力な検索機能(マルチファイル検索・検索 / 置換文字列を登録可能)
- ファイルの任意の場所にワンタッチで飛ぶことができるしおり機能
- 文章を図形のように選択する矩形選択が可能
- 行番号だけでなく段落番号の表示が可能
- フォントサイズの変更が楽(ただし、文字単位での変更は不可)
- タブ機能により、1つのウインドウで複数のファイルを管理可能
Jedit X 2,800 円
多機能なテキストエディタ。シェアウェアだが、その価格に見合う機能を備えている。主な機能は以下の通り。- 柔軟な文字コードの取り回し:文字コードの自動判定はもちろん、コード変更の際に問題になる文字を表示してくれる
- 入れ子も可能なブックマーク機能:書類内の任意部分をブックマークできるのはもちろん、外部ファイルもブックマーク可能
- 強力な検索 / 置換機能:複数一致置換、マルチファイル検索といった基本性能の高さはもちろん、条件履歴やプルダウンメニューからの正規表現の入力など、かゆい所に手が届く小技も効いている。速度も25万文字のテキストファイルの1万カ所の置換が1秒程度とかなり高速。(Apple 標準のテキストエディットも同等のスピードだが、残念ながらあちらには複数一致置換もマルチファイル検索もない)
MacNote2 1,200 円
複数のメモを一括管理できる高機能ノートパッド。メモの階層化、横断検索、マルチテキスト・画像・URL・ファイルの張り付けなど、情報を雑多に収集・管理する場合に役立つ。起動も高速でセーブ不要という気軽さも良い。ことえり辞書ビューア フリー
おバカな変換学習で、たびたびユーザを脱力させてくれる Mac の日本語変換機能「ことえり」 変換学習の履歴は、リセットする事は比較的簡単(LearningDictionary.dict を捨てればいい)なものの、一部だけを修正するのは非常に面倒。しかし、このユーティリティは任意の学習内容をピンポイントで削除する事が可能。さらに、標準の辞書ユーティリティではテキストに書き出さないと一覧できない登録内容もソフト上での閲覧が可能で、その場で修正・削除を行うことができる。インターネット
Cyberduck:□ フリー
高機能 FTP ソフト。Finder のリスト表示に似た外観がシンプルで分かりやすい。ディレクトリ左の ▼ をクリックすれば、内包するファイルをネスト表示することが可能で、ファイルのディレクトリ移動なども簡単かつ分かりやすく実行出来る。サーバ上のファイルを直接編集する際のエディタとして任意のソフトを使用する事が可能で、普段の環境でちょっとした変更作業を行うことができる。
URLcollector フリー
インターネット上で見つけた面白そうなソフトをダウンロードする時に活躍。URL 抽出、連番作成といった機能でページにあるファイルをまるごとかっさらうだけでなく、強力なレジュームと分割ダウンロード機能により、大きなファイルを落とす時にも重宝する。SunriseBrowser フリー
WEB ページを作成・確認する時に便利なブラウザ。表示 / ソースウインドウの透明度をワンタッチで変更できるほか、ウインドウの横幅を 640 / 800 / 1024 などに設定できる。さらにフローティング表示が可能で、HTML を手書きしてページを作る人にとっては更に便利。既に WEB ページ作成の知識・技術がある人の為のツールとしても十分だが、「ソースウインドウから HTML を生成」という機能は HTML 学習用としても非常に有効。サーバ上のファイルを書き換える訳ではないのでそのままページを更新するといった使い方はできないが、どんなページでもソースを覗いて好きなように書き換え、どこをどういじればどう変わるのかという試行錯誤ができる。
Adium フリー
AIM, MSN, Jabber, Yahoo など、様々なサービスに対応した統合メッセンジャーソフト。タブによる表示、メッセージ履歴の管理、表示フォントの設定や、発言・入室などイベント時のリアクション設定など非常に高機能。ユーティリティ
Keyboard Maestro 20ドル
強力なキーボードマクロ作成ソフト。Mac の操作を広範囲に渡って制御する事が可能で、設定をしっかり行えば込み入った定型処理もワンボタンで済ませることができる。公式ページは全て英語だが、アプリケーション自体は完全に日本語化されている。キーストロークが複数設定可能であるのは言うまでもなく、メニュー操作やダイアログ操作も続けて行う事ができるため、「Safari でコピーしたテキストをエディタに渡し、メニューから文字種を変換させ、特定の文字列 + 日付を名前につけて保存する」といった処理を一気に行うこともできる。
- マクロ開始タイミング
- 自由に設定可能なキーボードショートカット
- 指定したアプリケーションの起動 / 終了 / アクティブになる時 / 非アクティブになる時 / ○分毎
- 時刻指定(曜日指定可能)
- マクロパレットを表示させての動作
- 制御可能な操作
- 特定 / 前後 / 全てのアプリケーションの切替 / 終了 / 非表示
- 最前面 / 特定の名前を含むウインドウをサイズ変更 / 移動 / 閉じる / 拡縮 / 最前面に
- 位置を指定してのマウス移動 / クリック
- メニュー項目の選択
- ボタンを押す
- 複数登録可能なキーストローク
- スクロールホイールのシミュレート
- iTunes のコントロール
- スリープ / 再起動などのシステム制御
- 特定のファイルや URL を開く
- クリップボードの内容をペースト / 任意のテキストを挿入(現在の日付や時刻の入力も可能)
ゲーム
Klondike Forever フリー
トランプの一人遊び用ゲーム、ソリティアのクローンダイクをプレイできるゲームソフト。軽快な起動・フルスクリーン / サイズ可変のウインドウといった柔軟な表示方法・選択可能な札がすっとんで行く気持ち良さ、という3つを兼ね備え、なおかつフリーという嬉しいソフト。カードを 3DCG で描画しているため、回転しながら飛んで行く様子がなんともスムーズで小気味よい。標準状態では画面の様々な部分がアニメーションしているため、若干うるさい印象もうけるが、それらは全てオンオフの設定が可能なので、落ち着いてプレイしたい場合も問題はない。
表示サイズはウインドウ右下のドラッグによる無段階調整が可能。ウインドウを縦長・横長にするとカードにパースがかかり、なかなか楽しい。
ゲームプレイは常にレジュームされており、突然終了させても、次回起動時は前回最後の状態から再開することができる。(カードめくりや移動の履歴も保存されており、再開した場合でも、配られた状態までの巻き戻しが可能)
Puzzles Forever フリーでもプレイ可・全機能版は15ドル
上記 Klondike Forever と同じ作者によるジグソーパズルソフト。任意の画像を、最大720ピース(設定では 30×22 - 660 ピース が最大となっているが、実際は 30×24 - 720 ピースのパズル作成が可能)までのパズルに分解する事が可能。また、ピースが実際のジグソーパズルのようにそれぞれ違う形状に分割されるので、単色部分が多い画像でも問題なくプレイできる。難度は分割数のほか、ピース回転の有無でも制御可能で、回転を有りにした場合、わずかなピース数でも難度が跳ね上がる。スペースキーによる画像の拡大・いつアプリケーションを終了させても進行状況が保存されるレジューム(次回開始時は com + N でリストから選択)・最大10のパズルを並行してプレイ可能な保存機能と、快適にプレイする環境が整っており、高難度のパズルをじっくり楽しむ事もできる。
ただし、フリー版ではソフトにあらかじめ組み込まれた画像以外の、任意の画像で作成したジグソーパズルは 50% ほど完成した状態でスタートする。
(常にレジュームされるという仕様上、保存機能は最初に保存スロットを選択し、そこでプレイするという形態。スロットを変更せずに新たなパズルを開始してしまうと、直前までプレイしていたパズルに上書きされてしまうので注意)
その他
TelevTable スクリーンショットウェア
テレビ番組の放送情報を自動取得して表示できるユーティリティ。都道府県を指定するだけで番組情報の取得が可能だが、BS / CS も含めた複数の都道府県を選択した上で、表示局や表示順を設定できる。(県境などで、複数県の番組が映る場合などにも対応)ホットキーにより任意のタイミングで番組表を表示させるほか、フローティングも可能。
番組を予約し、開始前にアラートで知らせる機能のほか、Growl:□(アプリケーションの情報をフローティングウインドウで通知するユティリティ)に対応しており、番組開始時にその情報をフローティング表示させることができる。