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Planarity 攻略法 ... 2005.08.26 Friday
絡まった毛糸をほぐすとすっきりしませんか?

Planarity 攻略法

絡まった毛糸をほぐすとすっきりしませんか?


 Planarity はゴチャゴチャに交差したラインをほぐしていくゲームで、ブラウザ上でプレイすることができます。ルールは単純明快。青い点がラインでつながっているので、それをうまく動かして一ヶ所もラインが交差しないような配置にすればいいだけです。
 制限時間もなく、到達したレベルとスコアも保存されるので自分のペースで楽しむことができます。(一定時間より早く解くとボーナス点がもらえるシステムですが、何時間かかろうがゲームオーバーにはなりません。セーブされるのはあくまで到達したレベル数のみで、あるレベルをプレイ中の状態を保存する事はできません)

 攻略法は人それぞれだと思いますが、ここでは私が見つけたコツを紹介します。

基本的なコツは3つ

1...図形の法則を知る

 2点・3点接続の点は図形の外周に来る とりあえずこれを知っておきましょう。2点接続とは他の2つの点とつながる点で、3点接続、4点接続も同様です。つまり、2点・3点接続の点が図形内部に来るような配置になってしまったら、その状態は間違いという事です。そのまま作業を進めて行くと、どこかで大幅な裏返しを行う必要が出て来ます。2点・3点接続の点が出て来たら、常に最外周に配置するよう心がけましょう。

 ※裏返り:本来外周にあるべき点が内側に来てしまっている状態のこと。単純にほぐすだけではどうにもならず、点と線を裏返すような作業が必要となる。

2...複数の壁とつながる点を探す

 円状に配置された点を引っぱりだしてズラリと並べた部分を「壁」と呼ぶことにします。その壁に向かって順番に点を引き出して行きますが、その際、常に壁側の複数の点とつながる点を探しながら作業する事を心がけます。
 壁側の整理された複数の点とつながるという事は、壁側に持って行った際にその間に邪魔な線が無い状態ができあがります。線を交差させないパズルなので、それを延々と続けて行けば解けるという訳です。

3...適宜整理する

 コツか? と思う人もいるかもしれませんが、これがなかなか重要です。整理するポイントは壁側と円側です。壁側は、この方法の「複数の点の間に次の点を置いて行く」という特性上、作業を進める上で意識的に広げながら配置していかないと、だんだんと先細りしてきます。慣れてくると序盤からある程度予測して配置できますが、慣れないうちは適当なタイミングで壁側の点を散らしてやると良いでしょう。
 円側は作業を進めていくと邪魔になるので、適当な点をつかみ壁側の点とつながっていないものをどんどん逆側に送ってしまいます。この時、あるある程度バラけさせて置く方が後でやりやすくなります。

実際にやってみよう

 それでは、上の3つの基本を使って実際に解きながら、細かい部分も解説していきましょう

1...まず壁を作る

 円周上の適当な点をつかんで、2点接続または3点接続の点を探します。それをぐいっと引っぱりだしたら、それにつながる3つ(もしくは2つ)の点をチェックします。いずれかが2点・3点接続だったらラッキー、それも外周の点なので引っ張り出します。4点接続の場合はとりあえず残りの点をチェックし、他が2点・3点接続ならそちらを優先させます。
 そうして、最初に引っ張り出した点を中心に4点ほどを抜き出して壁にします。ここで注意するのは一度に多くの点を引き出さない事です。多く引き出すと裏返り状態になりやすく、また裏返っている事に気付きにくくなります。

planarity 解説画像1

 これは一番右の2点接続の点を中心に2つずつ点を引き出した例。ある程度綺麗に等間隔に並べた方が後々やりやすい。

2...複数の壁につながる点をたぐりよせる

 複数の壁につながる点を探し、それを壁側に引き寄せます。基本的なやり方は壁側の点をクリックしてそこにつながる円周上の点の場所を覚えておき、次にその点をクリックして壁側の複数の点とつながっていないかチェックします。
 レベルが低い時はいちいち壁側の点をクリックしてチェックしなくても、ラインから判断していきなり円周上の点を選ぶ事もできるでしょう。

planarity 解説画像2

 左下の白丸 ○ が選択した点で、そこにつながる点が赤 で表示されます。上図の場合、○ はすぐ左上の1点と右側の壁2点、および壁側の円周上にある1つの点とつながっています。
 このように壁側の複数の点とつながっている点を探し出し、それを壁側に寄せて行きます。


 延々と複数の壁とつながる点が見つかればいいのですが、当然そんなにうまく事は運びません。ひととおり寄せ終わったら、今度は壁ひとつとつながる点を、壁側近くにもってきます。この時の注意点も一度に多くの点を近寄せない事です。

3...寄せた点からチェックする

 2つほど点を近づけたら「近づけた点・壁」とつながっている点がないかをチェックします。要は、近づけた点はもう壁であると見なして 2 と同じ作業を行うという事です。

planarity 解説画像3

 上図の場合、すぐそばの円右側と、円左側の点とつながっているので、場所を覚えておいてそれぞれをクリックし、壁側の複数の点とつながっていないかをチェックします。(まあ、例はレベルが低いので、円右側の点は壁側 2点とつながっているのがチェックするまでもなく分かりますが)

4...整理する

 こういった調子で何手か進めると、壁側、円側ともにごちゃごちゃしてくるので、ある程度整理します。

planarity 解説画像4

 上の例程度のレベルでは壁を整理する必要はさほど無いと思いますが、レベルが高い場合ゴチャゴチャしてくるので、じわじわと少しずつ広げていきます。
 円周側の整理は、点を適当に選び、壁側とつながっていない点をとにかく左側にもっていきます。この際、ある程度バラけさせておくほうが解き進めて行く上で楽です。


2 〜 4 を繰り返す

 後は地道にこの作業を繰り返すのみです。運がいいとそのまま迷うことなく最後までノンストップで解く事が可能です。
  • 複数の壁につながる点をたぐり寄せる
  • それが無くなったら1つの壁につながる点を近寄せる
  • 近寄せた点・壁とつながる点を探し、それを近寄せる
  • ごちゃごちゃしてきたら整理する
 作業を進めていく上での注意点は、どこか一部分をどんどん進めるのではなく、壁にコンクリートを塗るかのごとく一層づつたぐりよせていく2点 / 3点接続の点を内側に置かない、の2つです。これを守れば、この方法の唯一にして最大の敵である裏返りをかなり抑えることができます。

 ただし、慣れてくると壁側に点を引き寄せた時のラインの動きや赤丸をチェックして次々と芋づる式に寄せるられるようになるので、タイム短縮の為には数層分同じ場所から引き出すテクニックが必要になってきます。

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