TV CF
風刺やユーモアに富んだ海外の TVCF に比べると日本のものは凡庸などと言われるが、それでもやはり毎日目にしていると印象に残るものも多い。
タンスにゴン - 26歳篇:KINCHO
公式ページ:□ 沢口靖子がマヌケな事をやらされる CF シリーズの最終作。「タンスにゴンの CM 契約終わってん...フフフフ...いつまでもアホな事ばっかりやってられへんやろ。私ももう今年で26やで...誰が26やねん」なかなか自然な自分つっこみが笑える。ソフトインワンシャンプー - リバイバル編:LION
公式ページ:□ 「ちゃん・りん・しゃん」のキャッチフレーズで、リンスインシャンプーという製品を世に知らしめたソフトインワンのリバイバル TVCF親子が店でソフトインワンを手に取るシーンをイラスト調のアニメーションで再現しているが、「ちゃん・りん・しゃん」のキャッチフレーズ部分だけ、母親の顔が薬師丸ひろ子の妙にリアルなものに変わる。公式ページのサンプルムービーでは小さすぎて分からないが、この時子供は冷や汗を流しながらビビっており、最初に気付いた時には笑ってしまった。
オロナミン C - もしも私が校長先生なら編:大塚製薬
公式ページ:□ 赤西仁・亀梨和也というドラマ「ごくせん」のコンビがドラマ中の髪型や服装(といっても学生服だが)で登場ってのは、明らかに狙いまくっているだろう。まあ、調べてみると2人とも KAT-TUN というグループのメンバーらしいのでまるっきり無関係という訳ではないが。細部を確認しようと公式ページに行ってみたが、さすがネットでの画像露出を徹底して禁止しているジャニーズ事務所、出演タレント情報に画像が無いのはもちろん、動画もなければ印象的なシーンを抜き出したサムネイルも上戸彩のみ。
ごくせんを楽しく見ていたので、やはりこのコンビは目についてしまう。ややズルい気もするが、オロナミン C のターゲット層を考えれば効果は高いだろう。
Pocky - 冷やしてポッキーゲーム編:glico
公式ページ:□ この寸止めっぷりは凄い。ラブストーリーのドラマや映画、バラエティ番組なんかで寸止めキスなんてのはいくらでもあるが、ここまでギリギリなのはそう見た事がない。この記事を書くために公式ページをチェックして初めて知った事実....「アナタもワタシもポッキン!」って言ってんのね。「アナタもワタシもポッキー!」だとばかり思ってた。改めて見ると、確かにどの CM も大げさなほどに語尾が「ン」になるように口を動かしてる。
薬用ソフレ:ツムラ
公式ページ:□ なんともいえない声をしたカッパの「薬用かい?薬用なのかい?」というセリフと、篠原涼子の高笑いが耳に残る。シリーズ通して使われているラストのジングル「○○さんと○○ちゃんの薬用ソフレ」も印象的。公式ページに掲載されている動画が MPEG 形式なのがうれしい。著作権がらみの問題で Real / WMV ストリーミングのみにしているページが多いが、ずっと掲載を続ける場合は別にして、たいていは CF 放映終了後消されてしまうので保存可能な動画形式で提供して欲しい。Cho-pan 第5番/二度焼きパイのプラリネショコラ:明治製菓
公式ページ:□ 「あなたがショパンを口にするなんて百万年早くてよ!」のセリフが印象的。インパクトと商品宣伝がきちんと両立している。「口にしていただきたい」というあっさりとしたかぶせも効果的。15秒バージョンと 30秒バージョンの2種類があるが、秒数が増えても商品説明は追加せず、あくまで「口にするなんて百万年早くてよ」というオチにもっていくためのドラマ(?)に費やすあたりがうまい。