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<subtitle>HTML や CSS ネタ、ふしぎの海のナディア関連コーナーやドラマ・アニメの感想など。</subtitle>
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<title>2012年1月</title>
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<published>2012-01-12T10:08:59Z</published>
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<summary>殿様商売ってイイネ</summary>
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2012年1月12日

Adobe「ケツを叩いてむしれる分はむしったけど、思ったより集まりが悪いからエサ撒きますか」

昨年末、アップグレードポリシーを「直前バージョンからのみ」といきなり発表した Adobe が「期間限定だけど CS3 / CS4 からも CS6 にアップグレードさせてやるよ」との発表。
自分自身は、去年夏に iMac 購入にあわせて CS5 を買っているので関係のない話なのだが、この流れはまったくもって客を馬鹿にしている。

その後再度の検討を重ねた結果、より多くのお客様に時間をかけてアップグレードまたは Adobe Creative Cloud への移行をご検討いただけるよう、CS3, CS4 のお客様もアップグレ ード版をご購入いただける期間を設けさせていただくようになりましたので、ご案内申し上げます。

改定されたリリースによるとこのような経緯らしいが、上記の戯言が本当だというならこの連中は「コップを倒したら中の水がこぼれる」というような事も、何度も検討を重ねないと想像できないボンクラ揃いだろう。

今は DL版という、最小限のコストで客に商品を届けるシステムがあるのだから、アップグレードポリシー改定後に CS3 / CS4 から CS5 にアップグレードした人（これらのほとんどは、足切り回避にやむなく upg した人だろう）に、CS6 DL版を提供するくらいのサービスがあっても良いと思う。

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<title>Archos 80 G9 レビュー</title>
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<published>2011-12-18T13:59:33Z</published>
<updated>2011-12-29T11:01:34Z</updated>

<summary>フランスの家電メーカー	Archos 社製の Android 3.x 搭載廉価タブレット</summary>
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初のタブレット端末＆ Android なので、他の端末との比較やベンチマーク、タブレット製品の平均から見てどうだといった内容ではなく、「タブレットってどんな感じ」という視点のレビュー。

製品概要

Archos 80 G9 は、フランスの家電メーカー	Archos 社の Android 3.x 搭載タブレット。前シリーズには７インチ 300g の軽量モデルという他には無いウリがあったが、今シリーズは無難な廉価タブレットという印象。
とは言っても、タブレット自体がまだまだ発展途上な現在、それなりの値段のものを買ってもあっという間に陳腐化してしまう為、安く買える魅力はかなり大きい。

OS：Android 3.2：ver. 4 にアップデート予定CPU：ARM OMAP 4460 1.2GHz (2 core)：2012年出荷分からは 1.5GHz液晶：８インチ (4：3) 1024 × 768　静電式マルチタッチRAM：512MBメモリ：内蔵16GB + microSDHCサイズ：226 × 155 × 11.7mm　465g価格：海外通販で送料合わせて 2.3 〜 2.6 万円

基本性能は上記の通りで、メーカーによる詳細はこちら。
購入前に気になったのは RAM 容量が 512MB しか無いのと、465g という重量。画面がワイドではなく４：３のスクエアタイプなのは、WEB 閲覧と電子書籍をメインに考えていたのでむしろプラスだった。（WEB に関しては説明不要だと思うが、一般的な書籍も、比率が 1：1.4 であるため縦に1P 表示させる場合はスクエア画面の方が無駄が少ない）
購入を待つうちに発表された XOOM 2 Media Edition の高性能っぷりに心が揺らいだが、４万円を超えてくるのは確実なので予定通りこちらを選択。

購入

海外通販に抵抗がある場合は、8GB モデル（8GB モデルは、単に内蔵ストレージ容量が違うだけでなく CPU も 1.0GHz と若干遅い）で良ければ Yahoo! オークションにも新品が出品されている。また、オークションより少し値段は上がってしまうが、輸入品取扱店を探す手もある。

海外通販で購入する場合「米 Amazon＋転送サービス」（米 Amazon で本製品は日本発送対象外）や「日本へ直接発送可能な海外通販」等を利用する事になる。
日本への発送を行なっている海外通販は数多くあるが、カメラ用レンズの海外通販で人気のある B&amp;H や、ADORAMA でも Archos 製品を取り扱っているので、詳しい購入手順の解説を Web で検索可能な、これらの店を利用すると簡単かもしれない。
基本的に、クレジットカードか PayPal で支払ってしまえば、配達員に消費税（関税はかからない）を支払う他は国内通販を利用するのとほとんど変わらない。ただし、時折本人確認が必要なショップもあるようなので、店から送られてくるメールはきちんとチェックしておいた方がいい。

日本での使用

初回起動時の導入ウィザードでは日本語を選択する事はできないが、一旦起動してしまえば「Settings：Language &amp; input」で日本語への変更が可能。（日本語は J 欄...Japanese...ではなく一番下に「日本語」として表示されているので注意）
フォントはいわゆる中華フォントで気になる人には悩ましいところだが、Android 4 へのアップデートが予定されているので、root を取るなどの対策を取らなくてもしばらく待てば解消されるだろう。
2012.12.29 追記
Android 4 のモトヤフォントは基本パッケージとして含まれる訳では無いようなので、対象外の製品では含まれない可能性が大きいらしい。フォントに不満がある人は、やはり root を取って入れ替える必要があるようだ。

充電アダプタはソケット付け替えタイプで、本製品自体は導入ウィザードで分かるように日本は対象外だが、北米・中米のコンセント形状は日本と同一のため、そのパーツを流用する事ができる。本体側コネクタは奥まで刺した状態でも若干の隙間が開くが、ぐらついたりはしない。本体が電源オフの状態だと充電されないため、スリープまたは Deep Sleep 状態にしておく必要がある。

ファームウェアは「設定：タブレット情報：Firmware update」を選択すれば、最新版のチェックからダウンロード、その後のアップデートまで製品単体で可能で手間いらず。Archos は比較的丁寧にアップデートしてくれる会社で、10月末ごろに公開されたこちらのレビューによると、当時は公式マーケットの利用に不具合があったようだが、現在は修正されている。また、現行機種はもちろん一世代前のモデルのアップデートも今なお頻繁に行われており、ソフト面での安心感は大きい。

日本語入力用 IM は別途インストールする必要があるが、公式マーケットから Google 日本語入力等をインストールし、キーボードの設定を変更すれば良いだけ。

残るはトラブルが起きた際の保証等だが、こればかりは日本に正規代理店が無い本製品は厳しい。修理依頼で海外発送するにしても、リチウムイオン電池内臓製品の場合、輸送会社によって対応や送料もまちまちで、Fedex で１万円かかるなんて情報もある。

本体のつくり

第一印象は「薄いけどずっしり重い」.....はじめに書いたように初タブレットなので、このサイズで手に持つものというと「本」くらいしか想像できないため、1cm 厚で 500g という重さにはかなりのインパクトがある。
しかし重量バランスに変なクセは無いため、一度電化製品だと認識すると「こんなもんかな」程度で扱う事は可能。ただ、スペック上は 465g の重量が実測 523g ってのはちょっと違いすぎじゃねーの Archos さん。

画面サイズは横16cm・縦12cm の４：３レイアウトで、縁は横方向が若干広い。筐体は樹脂製で高級感は無いが、ガンメタ塗装が施され悲しくなるほどチープって訳でもない。周囲が細く絞られた形状でホールド性は良好。また、横方向は深く握っても親指が画面にかからない縁幅があるため、横持ちした際のずっしり感が軽減されている。動作負荷をかけると本体背面右側が熱くなるが、持てない程ではない。

物理的なスイッチは電源と音量上・下の３つのみ。いずれも明確なクリック感があり、押した感触がはっきりと分かる作り。

面白い特徴として背面にキックスタンドがあり、それを引き出せばテーブルの上に立てて動画再生などを楽しむことができる。角度調整もできず、油断するとあっさり折れてしまうような代物だが、スタンド無しで自立させようとすると中々面倒なので、製品単体で可能である事は嬉しい。

液晶画面

液晶は８インチ、アスペクト比４：３で 1024 × 768 ドット。もう一段解像度の高い製品も珍しく無くなってきたが、このスペックでも精細感は十分。正面から見る分には横持ち・縦持ちどちらでも、色合い・コントラスト共に違和感を覚える程ではないが、視野角はかなり狭い上に方向性がある。
ロゴを下にした状態で左・上から覗くと、若干白っぽくなるものの結構な角度まで視聴可能だが、その逆はわずかでもずれると途端に見づらくなる。
右・下方向の視野角の狭さは、机に置いて操作する程度の斜め見でも厳しいほどで、縦固定のアプリは右が下で固定されてしまうものが多くかなり痛い。ただ、さきほどのレビューでは、まるっきり反対の特性となっているので個体差があるのかもしれない。

もっとも、最初に書いたとおり正面からの視聴では特に問題が無いため、このサイズのタブレットであれば許容可能な欠点と言えなくもない。（実際のところ机に置いて操作したのは、このレビューを書くための確認やチェックの時くらいで、あとは手に持って真正面から見ていた）

タッチ方式は静電容量式のマルチタッチ。軽いタッチで操作可能だが、若干周辺部分のタッチ感度が甘いような気もする。
指紋が恐ろしくつきやすく、腹が立つほどに拭き取りにくい。他製品用のものを流用しようにも、８インチ・４：３用の保護フィルム自体がほとんど無いので、ダイソーで「フリーカット液晶保護フィルム A4 No.31」というのを購入したがちょうど良かった。耐指紋性撥油コーティングとまでは言わないが、このフィルム程度に指紋をつきにくくしてくれれば裸のまま使用できたのに。
また、画面が周囲から一段凹んでいるデザインもゴミが拭き取りにくくマイナス。

WEB・漫画・小説の表示

８インチ・1024 × 768・比率４：３ということで WEB の閲覧性は上々。拡大や縮小をしなくても大抵の PC 用サイトが文字も含めて閲覧可能で、ワイド画面のように縦方向が窮屈という事も無い。ブラウザの動作もファームウェアのアップデートを経てスピードアップしたらしく、通信状況に問題が無ければ表示にストレスを感じる場面はほとんど無い。

漫画の表示は Perfect Viewer を使い、Jコミ で無料公開されている「ラブひな」の 高解像度 PDF（54MB）でテスト。高解像度と言いつつスキャニング品質が悪く細部が荒いファイルだが、縦持ち1P 表示で小さめのフキダシも判読可能。ただし、さすがに細かい手書き漢字などはつぶれてしまう。文字の大まかな形はわかるので、前後の流れから推測すれば読めるといった状態。
ページ送り、拡大・縮小、スクロールともにもたつく感じは無い。Perfect Viewer はスケーリングの方式を選択可能で、最高品質 (Lanczos3) でもページ送りの際の待ち時間はほとんど無い。中身を読まず次々にページをめくって先読みのバッファが無くなれば当然遅くなるが、それでも1、2秒待たされる程度。

小説は
&quot;&gt;縦書きビューワを使い、青空文庫で公開されているルビつきの小説ファイルでテスト。縦書きビューワは使用フォントを指定できるため、Mac OS X からヒラギノ明朝をコピー。
ページ送りにストレスは無く、フォントサイズ小（12ポイント表示程度？）でも、ルビまで問題なく判読可能。縦書きビューワは本体の設定を無視したバックライト制御が可能なので、照度を 10 または 20 % にすると、目への負担も少ないと思う。

音楽・動画の再生

2011.12.27 修正
標準で組み込まれているミュージックプレーヤーで m4a がジャケットつきで再生可能。最初のレビュー時は m4a の再生速度がおかしい、他アプリケーションとの併用時にノイズが乗る等の不具合があったが、ファームウェアのアップデートで改善されたのか、再生速度・他との併用とも問題無く行えるようになっていた。

動画再生も、標準で組み込まれているプレーヤを使い、手持ちの中で比較的重そうな「1440×810・H264・AAC・24fps・データレート4.3MB/sec」のファイルでチェックしてみたが、再生・シークとも非常に滑らか。何度も参照させていただいているこちらのレビューによると、1280×720 であれば 60fps でもスムーズな再生が可能らしい。

スピーカーはモノラルで本体背面中央右寄りに１つだけ。ドット状に穴が開けられているのでこもりは低減されており背面設置の割によく聞こえるが、あくまで「思ったより」といったレベル。
キックスタンドを内蔵するという事は、画面をタッチせずに楽しめる音楽・動画再生をひとつの柱として捉えているのだろうから、正面側にステレオスピーカーを内蔵しても良かったと思う。

製品全体

音楽再生時の不具合は要因不明のため置いておくとして、（2011.12.27 修正：ファームウェアアップデートの効果か、音楽再生に関する不具合は無くなっていた）購入前の懸念だった 512MB という RAM 容量は、特に気にならなかった。高性能な機種と比べれば速度差は実感できるだろうが「WEB を見ながら時々ゲームしたり、思い出したように動画見たり」といった使い方で、イライラするほど待たされるような場面は無かった。（ただまあ、今どきメモリを 512MB から 1GB にしたところでさほど値段も変わらないだろうから、1GB 積んどきゃいいのにとは思う）
Android 標準と比べてどうなのかは分からないが、唯一はっきりと待ち時間を実感するのは Deep Sleep 等からの復帰時に wifi 電波を掴むまでの時間だが、これはもうミニゲームでも起動して待ってろという話だろう。

重さに関しては、まあこんなもんかといったレベルの消極的納得。ずっと体勢を変えずに持っている事は難しいが、逆に言えば時々持ち替えたりすればなんとかなる程度の重さ。サイズ的にはちょうど良く、製品写真では横縁の太さが気になるかもしれないが、上に書いたようにホールド性の向上につながる形状と言える。

総合的に、２万円ちょっとというお金を出して購入し十分満足できる製品。
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<title>2011年11月</title>
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<published>2011-11-03T10:39:55Z</published>
<updated>2012-01-12T10:10:47Z</updated>

<summary>Parallels の全画面表示が改善</summary>
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2011年11月10日

Adobe 自社ソフトのアップグレード足切りを１バージョンまでに変更

現在 Adobe はメジャーアップグレードのサイクルを24ヶ月に設定しているので、要は２年ごとにお布施を寄越せって話。
これまでは、次バージョン直前に無償アップグレード権付きのものが用意されていたので、それが今後も用意されるのであれば一応４年引っ張ることもできるが、争奪戦が激しくなりそうな上に、そもそも今後パッケージ版が継続販売されるかどうか自体が不明。

Adobe のソフトはプロが金を稼ぐための道具だから値が張るのは仕方ないとして、アップグレードがほぼ強制とも言える状態（アップグレードを逃すと、次は通常版を購入する必要がある）ってのはあまり気分が良くない。
Adobe Creative Cloud という月額支払制のサービスが始まるため、そちらに移行して欲しいという事だろうけど、今のところ「全部入り月額5000円」しか無いのが痛い。CS 放送のように「割高だけど単品利用 〜 選択肢の中から数本 〜 全部入り」といったコースを用意してくれると嬉しいけど、そうすると確実に実入りが減るからやらないんだろうなぁ。

2011年11月7日

Parallels Desktop for Mac がマイナーバージョンアップ。

マイナーバージョンアップという事で特に機能改善などには期待せず、単なるメンテナンスのようなつもりでアップグレードしたのだが、以前から気になっていた部分がしれっと改良されていてびっくり。
横幅 800 固定のゲームなど、小さいサイズの Windows 画面を拡大フルスクリーン表示する際に、Mac 側に一切影響を与えなくなったのだ。

これまで、Parallels が Mac OS X 側に渡す Windows の画面データは Windows の画面解像度そのままのサイズだったので、800 × 600 など小さな画面を表示させた場合、周囲が黒い額縁表示になっていた。
その場合「Mac 側の解像度を変更する」というオプションを ON にしておけば、小さい表示にあわせて Mac OS X 側の解像度を変更してはくれるのだが、そうすると当然 Mac OS X の他のアプリケーションにも影響を与えてしまう。（単に「ディスプレイ」の解像度変更操作をユーザの代わりにやっているに過ぎないので、当然 Mac 側の画面もその解像度で表示され、各種ウインドウは小さく折りたたまれた状態になる）

しかし、今回のバージョンからは Mac OS X に画面データを渡す際、Mac 側の解像度に変換（スケーリング）してから渡すようになったため、額縁表示も他ウインドウへの悪影響も発生しない。CRT を使っている場合は、このオプションを OFF にしてモニタ側の解像度を変更した方が綺麗な表示が可能だが、液晶の場合あまり変わらないだろう。

2011年11月2日

iMac を買い換えた時の日記に「iMate（USB − ADB 変換アダプタ）経由で接続している Apple Extended Keyboard II が、起動時に一度抜き差ししないと認識しない」と書いたが、ハブではなく本体の USB ポートに挿せば問題は発生しないようだ。
Power Mac G4 QuickSilver の頃までは、本体の USB ポートに挿すとキーボードのパワーボタンで電源をオンに出来たのでそうしていたのだが、その後さすがにパワーボタンが効かなくなってしまい、ハブ経由の接続に切り替えていたので気づかなかった。

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<title>2011年07月</title>
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<published>2011-07-15T14:32:31Z</published>
<updated>2011-07-25T23:49:43Z</updated>

<summary>デカい。</summary>
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2011年7月24日

iTunes 10.4 でインクリメンタルサーチの仕様が変更。

これまでは検索フレーズとして日本語を入力する場合、漢字変換前でもガシガシと検索結果を絞り込んで非常に邪魔くさかったのだが、10.4 からは、確定するまでは絞り込みを行わないように変更された。
例示されるのが最有力５候補ほどで、全体をひと目で把握できる規模（日本語入力の予測変換のようなもの）ならインクリメンタルサーチも便利だと思うが、1文字入力ごとに該当曲全てをリストアップさせる、これまでの iTunes のやりかたはひたすら邪魔なだけだったので、この変更は嬉しい。

2011年7月15日

Google の検索結果のトラッキングコードつき URL が非常にウザいので、なんとかできないかと格闘。

検索動向を探る事自体は、向こうも商売なので好きにやってくれて構わないのだが、Safari の場合、履歴を見返す際にリダイレクト先の（本来検索結果として表示されていた）ページタイトルが残らないため、後から「あれ、さっき見たページは...」と振り返る際に非常に面倒なのだ。（Firefox の場合「リダイレクトアドレス - 飛び先」と、ひとつリンクをクリックしただけで 2つの履歴が残ってしまうトホホな状態になるが、飛び先のタイトル自体は残る）

Safari で Greasemonkey を利用出来る Greasekit をインストールしてみるも、検索結果 URL のトラッキングコードを無効にする Google click-tracking disabler は残念ながら利用できず。
JavaScript をオフにすれば検索結果ページに直結してくれるので、ドメイン指定でピンポイントに JavaScript をオフにできれば一番簡単なのだが、Safari にはプラグイン等の拡張系を含めても、そういった機能が無いらしい。

いろいろ試した後に、Google 側の設定でなんとかならないかと「検索設定」を覗いてみると「Google インスタント検索」なる見慣れない機能が。（国外では去年から、日本国内では今年の4月に開始していた機能らしい）
とりあえずこれをオフにしてみるかと設定を変更すると.....あれ.....トラッキングコード無くなってる？
本当にインスタント検索のオフが効いたのか、それまでのいろいろがどこかで噛み合ったのかわからないが、ひとまずトラッキングコードが埋め込まれることは無くなったようだ。（インスタント検索をオンにしていると、入力中に検索結果を出すために URL が随時書き換わるため、それが関係しているのかもしれない）

2011年7月10日

もったいない精神で使っていた古い HDD を大容量のものに置き換え。以前は 120GB・200GB という骨董品を含め３台の HDD を使っていたが、今回の置き換えで容量は 2.4倍で消費電力は 1/2.5 に。
最初は、価格.com で安いバルク HDD を探して、それプラス安いケースという路線を考えていたのだが、いろいろ調べるうちに USB 3.0 対応にも対応しながら 8,000 円という製品「PLANEX PL-35STU3-2RZ」を見つけたので購入。
今の iMac には USB 3.0 ポートが無いので USB 2.0 でつなぐ事になるが、「Thunderbolt → USB 3.0」の変換ケーブルが発売されたり、将来別のマシンを買って転用した際などにも対応できるのが嬉しい。また、torne や REGZA , Mac にも正式対応を謳っているので、そのあたりでトラブルが起きた際もメーカーに問い合わせ可能。

ファンレスで動作は非常に静か。電源変換部分を本体に内蔵しているので、AC アダプタではなく通常の電源コードなのも助かる。その分本体は重く、熱くなってしまうが気になるほどではない。

HDD が安くなってきたのはなんとなく知っていたが、いざ買おうと思って調べてみると驚くほど安くなっていて隔世の感がある。古く容量の小さな HDD を複数台使っている人は、大容量 HDD への置き換えを検討してみてはいかが。



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<title>2011年06月</title>
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<published>2011-06-20T14:44:46Z</published>
<updated>2011-06-21T09:45:44Z</updated>

<summary>iMac 2011 到着</summary>
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2011年6月20日

注文していた iMac が到着。

起動やアプリケーションの立ち上げは恐ろしく速いが、5年ぶりの買い替えだけに、速さの源が SSD なのか単純に CPU などの基本ハードの性能によるものなのか判断がつかない。（ついでに、OS も 10.4 → 10.6 と変わった）
今まで Mac の買い替えは何度か経験しているが「前の機種に比べて」といった比較を必要としないほどの、火を吹くような衝撃的な速さははじめて。

27インチというサイズはもう少しインパクトがあるかと思ったが、箱から取り出し設置した段階での「物体としての存在感」はそれほどでもなかった。ただ、ネットを見て回ると表示領域の大きさを実感。以前のような感覚でブラウザのウインドウサイズを調整していると、幅固定表示のサイトがちっちゃいのなんの。

以前は iStat Menus でスワップ量を逐次確認しながら、ヤバイとなったら再起動といった使い方をしていたが、Photoshop を使おうが、Parallels で Windows を立ち上げようが、スワップ 0KB ってのはさすが 12GB パワー。
起動・終了とも速いので1日の終わりはスリープではなくシャットダウンするつもりではいるが、日中は再起動の心配をほぼしなくていいってのはなんとも嬉しい。

Mac には、新旧マシンをつないで各種環境を自動移行する機能があるが、心機一転ゼロから構築。といっても、以前はほとんどのデータを外付け HDD に入れて運用していたので、メールやブックマークなどのごく一部のデータを移すのみで基本的な作業は終了。
iMate（USB − ADB 変換アダプタ）経由で接続している Apple Extended Keyboard II が、起動時に一度抜き差ししないと認識しない等の小さな問題はあるが（認識しない事を覚悟していたので使えただけで嬉しい）、10.5 を飛び越えてアップグレードした OS も含め、驚くほどスムーズに移行することができた。

以前使っていた「iMac 20インチ Core Duo 2.0GHz」は約５年間使用。今回買い換えはしたが、メモリが MAX 2GB でなければもう少し使えた感じではあったので、今回の iMac はそれ以上長く使えそうな気がする。（というより、「性能不足で買い換えたくてたまらん」となる状況が正直想像できない）

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<title>2011年05月</title>
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<published>2011-05-08T15:33:07Z</published>
<updated>2011-05-29T04:45:06Z</updated>

<summary>ケチくさいラインナップ...？</summary>
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2011年5月15日


Intelは、SRTをRAID機能であるRapid Storageの一部として提供する。そのため、SRTを利用するにはストレージのインターフェースをRAIDモードにして、HDDにOSをインストールする必要がある。
【Intel、新チップセットZ68をラインアップに追加】


またまた Intel SRT ネタ。ISRT が RAID 運用というのは、これまでの機能解説などでも触れられていてフーン程度には知っていたのだが、てっきり SSD と HDD を RAID 扱いにするのかと思っていた。（実際に、拡張モードでの SSD と HDD の扱いは RAID 1 に近い）
ところが、システム的には SSD 上に作成する「キャッシュ / データ」パーティションが RAID 0 扱いになるらしく、データパーティションに OS をインストールする事はできないようだ。

拡張性のあるパソコンであれば、もう1台 SSD を追加して、そちらに OS をインストールする事はおそらく可能だが、iMac では不可能。
そうなると「んじゃ ISRT 要らね」という人も当然いるわけで、BTO 時にどちらにするかを尋ねられていない現状を考えると、iMac は ISRT とは無関係って気がして来た。

2011年5月11日

先日書いた「新型 iMac に Intel SRT（SSD を HDD のキャッシュに使う技術）が使われてるんじゃないか」という噂。本日11日、同じチップセットを搭載した Windows 向けのマザーボードが発売された事もあり、ネットにいろいろと記事が掲載されていたのだが、それによるとどうやら Intel SRT は、組み合わせる HDD として NTFS フォーマットが条件となっているらしい。

Windows 向けマザーボードの記事では Mac を視野に入れていないだろうから、単に Windows 系のファイルシステムとして「FAT16/32 は駄目」という意味かもしれないが、そもそもファイルシステムを選ぶ種類の技術の場合、Mac OS X の HFS+ にわざわざ対応させるかはなんとも微妙。
ただ、Intel SRT が非搭載となると、オーバークロックもしない、ビデオカードを２枚挿す訳でもない iMac に Z68 チップセットをあえて採用する意味は無い気もする（単に GPU を CPU内蔵 / 外部と切り換えたいだけなら MacBook Pro と同じ方式を採用すれば良い）ので、そう考えると「やっぱアリなのか」と迷うところ。

対応していませんってのを正式発表するのも難しいだろうけど、SSD オプションをつけるかどうか、微妙なラインで迷っている人にとっては購入を左右する情報でもあるので、Apple には可否どちらにしても早くアナウンスして欲しい。

2011年5月8日

5月3日に登場した新 iMac を購入。

５年近く使用中の初代 Intel iMac よりも長く使いたいな、と思い CPU や SSD もテンコ盛りに。
SSD を追加すると納期が１ヶ月以上先になってしまう（出荷予定日は6月16日）のだが、これに関して「SSD を HDD のキャッシュにして併用時の性能をあげる Intel の新しい技術が使われてるんじゃないか」という噂がある。その技術の正式発表と、対応 SSD の出荷を待つ必要があるために納期が延びるんじゃないか、という予想だとか。

理由がどうあれ届かないもんはしゃーないかーと思っていると、注文翌日に、キャッシュバック狙いで購入した Hewlett Packard のプリンタが到着。せっかくだからこれだけでもと、セットアップしようとすると「システム要件：Mac OS X v10.5 〜」の文字が。未だ 10.4 が絶賛活躍中のため、そっと箱を閉じる。

ところで、iMac の商品ラインナップ。
そもそも商売はそういうものだ、と言ってしまえばおしまいだけど、最初に選ぶ基準モデルによって BTO オプションが嫌らしく分けられているのが、なんともケチくさい。
「重い処理はさせないから CPU はどれでもいいけど、凄いと噂の SSD を試したい」なんて人は結構いそうだけど、その場合、最廉価モデルではなく３万円ほど高額なひとつ上のグレードを選ぶ必要がある。（どちらも同じ21インチ筐体で内部は変わらないため、物理的な制限がある訳ではない）

shuffle / nano / touch を含めた全体や、個々での容量差による価格設定など、iPod の価格・機能設定は「憎らしいほどに上手い」といった印象だが、この新 iMac の BTO 制限は、上手さよりも意地汚さが滲み出ている。
悲しいかな、今や Mac の売上げは Apple のメインじゃないんだから、こんなガツガツした商品構成にしなくてもいいだろうに。

後日追記
最廉価モデルの 8GB 版は見込み生産しているだけで、完全に BTO ラインからは切り離されており、そのぶん安くしているという事なんだろうか。（その場合、パーツ差を考えればもう一声安くして欲しい気もするが）

そうする事でどの程度のコスト削減になるのかは分からないが、少なくとも上に書いた「ガツガツした商品構成」って物言いは見当外れだったかもしれない。

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<title>2010年12月</title>
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<published>2010-12-11T13:26:15Z</published>
<updated>2010-12-21T02:01:06Z</updated>

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2010年12月20日

第６世代 iPod nano を腕時計にする TikTok+LunaTik プロジェクトが 94万ドル獲得

第６世代 iPod nano を見れば誰もが思いつく.....というか Apple の CEO スティーブ・ジョブズ自らがネタにしていた「これにリストバンドをつけたら腕時計だ」を、真正面から製品化しようというもの。プロジェクトは、アイディアを発表して資金を募り、目標額が集まったら実際にそれを実行に移すという個人投資募集のソーシャルサービス KICKSTARTER に掲載され、最終的に同サイト史上最高額の 94万ドルを獲得した。

デザインはシンプルかつベーシックなもので、デザイン画や CAD 上の映像だけを見ると若干物足りないような気もしてくるが、プロジェクトページの動画に登場するモックを見るとなかなか良い。

すでに中国で生産に入っているようで、その模様も動画で掲載されている。

2010年12月10日

請負業務でも利用可能な和文フォントパッケージ　FONT x FAN HYBRID

WEB サイトやチラシを作る際、デザインにあわせたフォントでかっちり決めると、全体の見栄えがかなり違って来る。欧文フォントの場合、3000円程度で定番が一通り揃う TrueTypeフォントパーフェクトコレクションでほぼ決まりだが、和文フォントを同じように手広く揃えようとすると、かなりの出費を覚悟する必要がある。
和文フォントにも（欧文フォントより値段は高めだが）「○書体パッケージ」といったパックものはあるにはあるが、そういった商品の場合、商用利用には別途ライセンスが必要だったり、商用利用可能でも、あくまで購入した個人・法人自らの製作物限定で、請負業務での利用は不可という条件が多いからだ。

そんな中、2010年9月に発売された FONT x FAN HYBRID は、「本製品収録の日本語フォントは本製品使用許諾基準※の一般的な商用利用ができます。　※一般商用利用とは、請負等で制作物の一部として紙媒体のデザインに使用したり、画像化してWEB用画像等に利用する事等をいいます。」と、請負業務でも利用可能なフォント集。和文フォント以外の、仮名・数字・欧文・デザイナーズフォントはフォントごとにライセンスが異なるというのが若干面倒だが、肝心の和文フォントは全て使えるというのが嬉しい。
収録されているフォントの内容（サンプル）も幅広く、オーソドックスな明朝・角/丸ゴシックや行書・教科書・POP 体などが一通り揃っているほか、スマートな印象のユニバーサル・C4 シリーズも美しい。
１書体いくら、の高額フォントを買う余裕は無いけど、できればいくつか揃えておきたいという人は、持っておいても損はないと思う。

このほか、請負業務でも利用可能な和文フォントを安価に入手するには、キヤノンのレーザープリンタを購入する方法がある。単体購入すると 8,000 円する TrueType 平成明朝・平成角ゴシックが４ウェイトずつ収録されているほか、キヤノン製作の角ゴシック・丸ゴシックもなかなかクオリティが高く、和文20書体・かな31書体・欧文100書体の合計151フォントが付属している。
付属フォントは、平成明朝なども含め、請負業務も含めたチラシ製作や WEB 製作に利用する事ができる。（キヤノンサポートに確認済み）
どの機種を購入しても収録フォントは同じなので、LBP3100 なら１万円程度で、コンパクトなレーザープリンタと、ごく基本的なフォントを揃える事ができる。（古い機種で構わない場合 LBP3000 は 8,000 円程度で購入可能だが、3100の方が替えトナーは安い）



2010年12月8日

iMac Core Duo 2.0GHz（初代 Intel iMac の 20インチモデル・OS は 10.4.11）と液晶テレビ TOSHIBA REGZA 40A1 を接続。

普段から DVI 接続のサブモニタを使用しており、iMac 側ではなくモニタ側コードの抜き差しで繋ぎ変えたかったので「DVI - HDMI（メス - メス）・HDMI ケーブル」というやや特殊な形で接続。Mini DVI - DVI - HDMI という２段階の変換を行っているので少し心配だったが、線をつなぐだけで Mac / テレビ側とも設定など不要であっさり認識。

40インチとなるとさぞデカいんだろうなぁ、と思ったが視聴距離もあってほど良い印象。縦表示にする事は無いだろうと思いつつ、「黒背景の右下にグレーの○がある」という縦表示判別用の壁紙を作ったのだが、液晶テレビのコントラスト性能に驚いた。真っ黒の画面に輝度1% のグレーを置いても、十分判別可能なのだ。（Mac 側では全く区別がつかない）

YouTube などの動画を大画面で見るくらいしか活用法は思いつかないが、変換コネクタとケーブルをあわせても1000円ちょいで接続可能なので、テレビの HDMI 端子が余っている人は試してみると面白いかもしれない。
テレビ側が Dot by Dot 表示に対応していないと若干映像が滲んでしまうが、視聴距離が遠いのでほとんど気にならないと思う。（40A1 は Dot by Dot 表示可能だが、通常表示でも顔を近づけないかぎり十分シャープに映る）

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<title>相棒：シーズン９</title>
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<published>2010-11-30T22:32:32Z</published>
<updated>2011-02-02T15:51:28Z</updated>

<summary>人気刑事ドラマシリーズ第９弾</summary>
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基本情報

毎クールいくつもの刑事ドラマを放送する、刑事もの大好きなテレビ朝日の人気シリーズ「相棒」の第９シーズン。

　有能ながら、扱いにくさ故に事実上仕事の無い窓際部署「警視庁特命係」に追いやられている杉下右京（水谷豊）と、そんな杉下の人物像を見極める密命を受けてやってきた神戸尊（及川光博）は、周囲の思惑や視線は無関係とばかりに、今日もまた様々な事件に首をつっこみ、そして解決していく。
　シーズン７の最後で作品に加わり、前シーズンから正式加入となった神戸尊。杉下を見極めるという密命はもう少し引っ張るかと思いきや、前シーズン最終回であっさりと白日の下に。

　作品の一番の顔は杉下とは言え、主役２人のうち１人交代という事態にシリーズ存続が不安視されたりもした第７シーズン。人物像をがらりと変え、演じる俳優自身にもなかなかの個性を持つ及川光博を起用するなど、大きくイメージを変えた事により、逆にそれまでと比較するような見方に陥る事も少なく、交代劇はうまく行ったように思う。
　第８シーズン全体をかけて近づけた２人の呼吸もしっくり来るものとなっており、新コンビ本格始動とも言えるこの第９シーズンへの期待も高まる。

関連レビュー

相棒：シーズン８

第13話　通報者

生活保護世帯が登場する冒頭で「第8話　ボーダーライン」が思い出されてドキドキ。まさかこんなけなげな少年が...？

.....と思ったが、さすがに展開はオーソドックスな謎解きで安心。親切な伏線で、母親がいない事が早々に分かってしまうのは止むなしだが、それ以外はなかなか楽しむ事ができた。中でも、少年の「黙ってるから」という台詞をミスリードに使うのが上手かった。

神戸が少年に入れ込む理由まで杉下が推理する（というか踏み込む？）かと思ったが、さすがにそこまでは無し。
第1話　顔のない男

冒頭のショボイ映像と、銃を乱射するアホがいきなり萎えさせる不安なスタート。
相棒において、放送枠拡大の「スペシャル回」は大抵つまらないので、通常営業スタートの今回は安心していたのだが、まんまと「つづく」の、連続エピソードらしい。

そんな具合なので物語自体には若干不安を感じなくもないが、演出や人物の立ち回りといった部分は、まるで先週までも放送していたかのような「いつもの」っぷりで安心した。杉下定番の台詞を神戸が奪うという流れは楽しかったが、これ以上進むと鼻に付きそうなので初回ゆえのサービスであって欲しい。

ワインとチーズにあれだけの意味があるのに、それを自宅のゴミ箱に捨てるってのは無理があると思う。アリバイ工作のために出掛けるのなら、なおさら道中で捨てるなどするだろう。

第2話　顔のない男〜贖罪

事件の裏には....という流れなので仕方が無いが、真相に迫るまでのほとんどを、杉下の台詞だけで見せる展開は、やはりちょっと退屈。

ラストシーン、徳重聡演じる元 SAT 隊員、上遠野を狙撃するために現場にやってきたのは、第１話冒頭の訓練シーンに登場した同僚。「上遠野さんの射撃の腕があれば、錯乱した隊員をおさえるのに、殺さなくても肩を撃ち抜いて無力化できたはずだ」と語っていた彼が、自殺しようとした上遠野をそのまま死なせてしまったのが、あえて見過ごしたのか、単にあっけにとられてしまった故なのか、いまひとつ分かりにくかった。

エンディングの新聞記事と杉下の台詞をあわせると、上遠野が自殺した事によって事件が白日の下にさらされたという展開で、これもまた劇中に登場した「多くの利益の為のひとつの犠牲」に沿うという流れなのだろう。上遠野が死んだら、むしろ死人に口無しで隠匿しやすくなる気もするが、少なくとも作品的にはそういう理屈で事が運び、上遠野の自殺には確固たる思惑があったという事だと思う。
しかし狙撃班の彼は、上遠野の自殺にそんな意図があると想像できるはずもなく、そうするとあの状況は「ただ見殺した」か「とっさに判断・対処できない能無し」のどちらかでしか無くなってしまう。

「撃つなら早く撃て」「落ちるには遅すぎた」とか言いつつ、嫌らしい笑みを浮かべる元政治家も含め、それぞれの思惑がいまひとつ描ききれていない、モヤモヤとしたエピソードだった。

第3話　最後のアトリエ

殺されたイベンターだか。若くして病魔に襲われた画家が、自らの最期にあっても素直に「逢いたい」と言えない友人に対し、すぐに飛んで来て欲しいと願って、作品を引き裂いたという嘘をつくってのは、「引き裂かれた遺作」以上に、多くの人を惹き付けるロマンチックな話だと思う。
単なる噂話や想像ではなく書簡も友人も残っているなら、そっちの方がよほど客を呼べるだろう。

ところで、真犯人のおじいちゃんの演技が微妙でトホホ。脇役は、殊更特徴づけられた役柄を演じる必要が無いため、その人の素に近い演技が可能な場合が多く、無難なところに収まるのが普通だが、今回のおじいちゃんは、なんというか残念だった。

第4話　過渡期

実はこう、その裏はこう、さらにこう、と真相が次々に転がる様子がなかなか楽しかった。ただ、証拠品ファイルの上にたかだか腕時計やらを乗せていただけで「もう捜査は終わったとばかりにファイルを奥にしまい込んでいた」だの、警察が早く来ていれば助かったかも、というつぶやきだけで真犯人を確信するってのはちょっと乱暴な気がする。この路線で捜査をしていたら、ドラマチックな解決劇と同じくらい冤罪も起こりそうだ。

第5話　運命の女性

これまでも度々登場していた、暴走バカ・陣川登場の巻。京野ことみの演技以外、特にコメントする点も無いエピソード。

第6話　暴発

我々警察は法の通り犯人を逮捕し、罪は法の通り裁かれるべきです。
これまでも幾度となく亀山と衝突し、小野田官房室長に「杉下の正義は時に暴走する」と言わしめたその姿勢は今回も揺らぐことなく、神戸も含めた逆流の中にあっても己が信じる方向に進み続けた。

これまでは亀山や小野田官房室長がある種のクッションになり、トータルとしてはややマイルドに描かれる事が多かったが、今回は正に杉下のみがただ流れに逆らい続けるという様相で、なかなか面白かった。
小野田官房室長が話に絡んで来る場合、事実を曲げる事に裏の意図が発生し、観客の感情として杉下を支持しやすくなる効果があるが、そういった逃げをも一切排除していたのが興味深かった。

杉下の姿勢は極めて単純だ。そして単純さゆえ正しい、少なくともルールの上では。しかし、そのルールを決めたのは人間であり、人が決めたルールが常に正しいと言えるのか。神戸と三浦（捜一トリオの年長刑事）が、証拠ビデオを消し、都合の良い証言に書き換えてしまったのは、そういった思いからだろう。

杉下自身、自分だけが正しく他が間違っているとは思っていないだろう。杉下は杉下の正義を貫き、神戸や三浦はそれぞれの正義を貫く。それぞれが信じる正義をぶつけあえば結果的にうまくいくだろう、とまでロマンチックな事を考えているかどうかは分からないが、自らの信じる道をまっすぐ進む事ができる理由には、そういった信頼感・期待感があるような気がする。

第7話　9時から10時まで

シリアスな先週とは打って変わったコメディエピソード。

杉下と神戸が離れた場所で話をすすめ、クライマックスでそれがつながるという趣向は面白いが、それが放送時間と同じリアルタイムの１時間で起きたという部分はアイディア不足。
タイムリミットの設定に「どうしても遅れてはならない」という緊張感が無いのは言うに及ばず、放送時間とシンクロさせたくせに、時間の経過によって....さらに言えば、この時間になったからこそ話が進展したという箇所が無いからだ。

ところで、２カ所同時進行モノで話がクロスしないパターンをいいかげん日本のドラマでもやって欲しい。話を収束させなくても、進行や演出をシンクロさせて魅せる事もできるし、まるっきりクロスさせないパターンも、「この作品ではそういう展開もありなのか」と、今後の布石としては十分アリだと思う。

なんとも投げっぱなしな、能天気な古美術品収集家・阿藤快は、今後も登場したりするのだろうか。相棒の事なので、騙され役で再登場ってのもそう遠くないうちにありそうな気もする。


第8話　ボーダーライン

追い込まれた男が選んだ悲しい最期。もがき苦しみ穴に落ちていく人物をきっちり描いた、重苦しいが見応えのあるエピソードだった。

そもそも最初の会社がマトモなら話は終わっていた（始まらなかった）だろうし、逼迫した人間を使い捨てにする偽装派遣の建設会社や、古物商免許や携帯電話などの名義貸しを斡旋する業者といった犯罪者も登場したが、後半になるほど悪人を登場させなかったのは上手かった。

パン屋の前に立つ女性の「気に入ったら、買ってくださいね」という言葉。回想を見て来た視聴者からすれば「なに言ってくれてんだ、この女ァ！」と憤慨ものだが、彼女にとってそれは、試食するくせに買わない、ひやかし客へのちょっとした嫌味だったのだろう。しかしそれは、最後の気持ちの糸を切るには、十分な鋭さを持った刃だった。

あくまで個人的な好みだが、杉下に「（ここからは我々の推測です）彼は、社会に殺された、そう訴えたかったのかもしれません」とまで言わせてしまうのは、少しクドかった。杉下は、行動は冷酷な割に、言動は存外センチメンタルってキャラクターだから違和感自体は無いが、それまでの流れで十分メッセージは伝わっていたので、「彼は、自分の最期を知って欲しかったのかもしれません」程度におさえた方が、逆に見る側の印象は強くなったようにも思う。

第9話　予兆

なんか妙に匂わす伏線がある割に全く関係のない幕切れだなぁ、と思ったら、映画用の種まきだったらしい。そんな訳で、純粋な１話としてはコメントのしようもないが、こんなギミックもまあアリかもね。

第10話　聖戦

去年（第８シーズン）の正月スペシャル同様、火曜サスペンスに代表されるアレ。基本格子は良く南果歩の狂気の演技も楽しかったが、クライマックスの展開がひたすらクドい。

病床に伏せた、犯人に仕立て上げられた容疑者の母親に関するエピソード。
素直に、現状の「非常に真犯人と疑わしき人物が他にいて、息子さんは犯人に仕立て上げられている可能性が高いと思われます」と状況を説明すればすれば済むんじゃないのか。
関係者以外に捜査状況を漏らす程度の事はいつでもやっているが、あえて今回そこに縛りを入れるにしても、コメントのしようはいくらでもあるだろう。

右京の捜査指示に対し「悠長にやってるひまはない」と答える神戸、ってのは「右京の指示が悠長な内容ではないと頭では分かっていながら、溢れる気持ち故に自らももがく」という流れで良かったと思うが、前述の通り肝心の障害そのものに疑問があるため、いまひとつノれなかった。

第11話　死に過ぎた男

実はあなたは勘違いで殺してしまったんですよ、はもういいよ。

さらにラスト、神戸が趣味の悪い質問を繰り返し、終いには「もしも、あなたに新しい旦那さんがいなかったら」などとほざく下りは、（実際には視聴者への説明だが）事件とは何の関係もない下世話な覗き根性で非常に不愉快。

第12話　招かれざる客

予告で映った、不適な眼差しの右京はどういう事なんだと思ったら、こういう展開か。

コテコテの演技を繰り出す右京も面白かったが、ラストの「ヘモグロビンの量が基準値より低く...」が良かった。あのシーンの表情はこれが理由だったのか。
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<title>2010年9月</title>
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<published>2010-09-17T04:03:12Z</published>
<updated>2010-09-17T04:04:29Z</updated>

<summary>2010年9月10日 科捜研の女　第９話「生物学者vsマリコ！幻の花に潜む殺意 ...</summary>
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2010年9月10日

科捜研の女　第９話「生物学者vsマリコ！幻の花に潜む殺意 !!」

放送時間にタイミングが合うと、パソコンで作業をしながら流し見する事がある。土門刑事が畑仕事を行う男性に聞き込みを行うシーンで、随分堂に入った演技をする人がいるなぁ、と思って画面を見るとマスクに隠れていまいち顔が見えないが、目元を見ると梅沢富美男さんっぽい。
今回は冒頭で完全に犯行シーンが映る構成だったので、いまさらこのおっちゃんが犯人ってのもないだろうと思いつつ（がっつり殺しているので、致命傷は真犯人が...のパターンとも考えにくい）、どうやって絡んでくるのかと期待していたら、そのまま再登場する事なく話は終了し、クレジットに名前もなし。

単に目元が凄く似てて、演技の達者な別人だったのだろうか。

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<title>Optical Mouse 5000 → MX1100 買換えレビュー </title>
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<published>2010-07-23T21:15:24Z</published>
<updated>2010-10-15T20:17:43Z</updated>

<summary>Optical Mouse 5000 から MX1100 への買換えレビュー</summary>
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MS Wireless Optical Mouse 5000 → ロジクール MX1100 買換えレビュー

いずれも発売は古く単体の評価はあまり意味が無いと思うので、上記のように買い替えた場合にどんな具合か、という視点を中心にレビュー。同じ組合せで買換えを検討している人の参考になれば幸い。

なるべく客観的な視点も入れるようにするが、マウスという製品の性質上、合う合わないや、好みが大きく評価に関わって来るため、Optical Mouse 5000 に対する評価自体が、あなたの感じた内容と違う場合、MX1100 のレビューもアテにならない可能性が高いので注意。

MS Wireless Optical Mouse 5000 vs MX1100




Optical Mouse 5000
ロジクール MX1100





全体の形状
大振り・非対称で手をかぶせて全体を握るタイプ。親指側がへこみ、薬指・小指側は裾が広がるタイプで、手をかぶせると、それぞれの指が自然と収まり非常に握りやすい。
独特の形状をしていながら、さまざまな持ち方をしても邪魔に感じる部分がほとんどない絶妙なバランス。

基本的には Optical Mouse 5000 と同系統だが、全体的に少し大きく、親指側、小指側ともへこみ / 膨らみの形状が若干きつめ。こちらも自然と持つ事ができる形状だが、若干握り方を選ぶ（マウス側に固定される）感じ。
小指があたる部分は材質が違うため、敏感な人は気になるかもしれない。（サイドは Optical Mouse 5000 と同様マット加工だが、底面はエッジのあるプラスチック素材）




カーソル検出
光学式検出だが、感度、精度ともに問題なし。掃除を簡単にするためコピー用紙を机に貼ってマウスパッド代わりにしているので材質による得手不得手はレビューできないが、コピー用紙 / 木目調の机 / 単色のマット / 雑誌等の印刷物で試した限りは、カーソルが飛ぶなどの不具合は無かった。

レーザー方式で、感度、精度ともに問題なし。検出窓の位置が違うため、Optical Mouse 5000 から移行した際は大きく戸惑うと思うが、配置自体は MX1100 の方が理にかなっていると思うので、慣れればむしろ快適。（MX1100 の検出窓は、ホイールの裏側、人差し指と中指の間）




主・副ボタン
クリック音はカタカタで、クリック感、深さ固さともに良好。フチまで全てボタンになっている形状のため、若干グラつく遊びがあるが普段使っている分にはさほど気にならない。
クリック音はカチャカチャで、クリック感、深さ固さともに良好。ストロークは Optical Mouse 5000 よりも若干深いが気になるほどではない。（ゲーム等でボタンを連打する機会がある人は気になるかもしれない）
「カタカタ」と「カチャカチャ」に関しては好みの問題なので、単純にどちらが良い悪いとは言えないが、それぞれ「カタ / カチャ」の中では良質な部類に入る。ただし、MX1100 のカチャ音はかなり大きい。



ホイール
ヌルヌルとした感触。クリック感のあるホイールから移行した際は激しく違和感を覚えると思うが、慣れるとそんなに悪くない。ただし、冬場の気温が下がった際にホイールが回転し辛いという致命的な欠点がある。（暖めずに無理やり回転させると、ゴムを傷つけてしまう可能性があるので注意）
動きが重めなホイールによる誤動作を避ける為か、ホイールクリックはかなり強く押し込まないと反応しない。主・副ボタンのクリックが軽めな事もあり、「フン！」と勢いをつけないと押せないようなイメージがある。
左右のチルトはクリック感が無く、ボタンとして押している感触はほとんど無い。機能自体を使う事があまり無いので特に問題は無いが、頻繁に利用する人は気になるかもしれない。

スーっと動く無抵抗モードと、クリック感のあるカタカタモードを、ホイール下のプッシュスイッチで切替可能。（機械的スイッチのため他機能の割り当ては不可）
無抵抗モードは触れた程度でスクロールするため常用は厳しいが、ワンプッシュで切替可能な為、長大な文章を読む時は便利。文章入力の際は home や end を押せば良いが、ただ見る・読むしている際はマウスだけを握っている場合も多く、キーボードに手を伸ばさなくて良いのは快適。
カタカタモードは、勢い良く動かしたり軽く触れた状態で回すとガタつき、感触が悪いだけでなく回転の検出も不安定になるのが大きなマイナス。ホイールを若干押し気味にして回すと非常に良い感触なので、常にこのフィーリングになるようにはできなかったのだろうか。
左右チルトのクリック感は、Optical Mouse 5000 の主・副ボタンの感触に近い。




進む・戻るボタン
クリックはしっかりとしたカチカチ系で、深さ固さともに良好。特に戻るボタンは長めになっており、どのような持ち方をしていても親指で快適に押す事ができる。それに対し、進むボタンは小さく前よりの配置のため、大きくかぶせているか、親指を伸ばすようにしないと押しにくい。（手が小さい人には当てはまらないかもしれない）

クリックはほとんど音のないカタカタ（コクコク？）系で、深さ固さともに良好。戻るボタンがもう少し長いと嬉しいが、進むボタンは Optical Mouse 5000 ほど前よりの配置ではなく、様々な握り方への対応力は上。



その他ボタン
Optical Mouse 5000 には上記以外のボタンは無し
主ボタンの左隣に２つ、親指を置く位置に隠しボタンが１つあり、Optical Mouse 5000 よりも３つボタンが多い。浅く握った場合、主ボタン左隣の奥ボタンは押しにくい。隠しボタンは、親指の左側で床面に向かって押すような操作で、実物を手にするまでイメージが沸かなかったが、使ってみると自然なアクションでのクリックが可能。
ボタン数の増加によって既存ボタンが押しにくくなるような配置・形状にはなっておらず、純粋に、手元操作の選択肢が増えるという機能向上につながっている。




電池
単三型1本または2本で使用可能。1本使いの場合、左側に電池を入れればほぼ中央配置となるので、重量バランス的にも問題なし。2本挿入だとかなり重くなるが、1本で使用すれば適度な重さ。
単三型1本または2本で使用可能。縦向きと横向きという違いはあるが、こちらも1本使いの際は上側に挿入すれば、ほぼ中央配置となりバランス的に問題なし。
電源スイッチがあるので、毎回電池を外すのは面倒だが長く保たせたい、という場合に便利。ただし、時々スイッチ OFF → ON でカーソルやホイールの動きがおかしい事が...




ドライバ

使用しているマウスの写真が大きく表示され、写真上でボタンを押すと該当ボタンがハイライトされるなど、どのボタンにどの機能を割り当てているのかが分かりやすい。

各ボタンに割り当て可能な機能は Intelli Point ドライバよりも多いのだが、全体的な出来は微妙。基本部分も操作し辛くいまひとつなのだが、アプリケーション個別の設定を作成する際、カスタマイズ済みの標準設定を無視してデフォルトの設定がコピーされるという仕様には呆れてしまう。



総合的
サイズが大きめなので、手が小さい人には合わないかもしれないが、形状自体はへこみや膨らみなど、あくまで緩やかで様々な持ち方に柔軟に対応可能。ボタンの配置・クリック感なども良好で、基本性能は十分なのだが、ヌルヌルとしたホイールの感触は激しく人を選ぶため、万人向けと言えないのが残念なところ。冬場の温度低下によりホイールの回転が著しく悪くなるのも難点。もう少し温度変化に強いグリスくらい、コストをケチらなければいくらでもあると思うのだが。
両サイドのマット加工の耐久力が弱く、使っているとすぐにベトついたり剥がれたりするのも大きな弱点。価格を考えると仕方が無いのかもしれないが、５年保証を謳う製品でこれはお粗末。ホイールのトラブルにより数回交換してもらったことはあるが、マット加工の剥がれでも交換してもらえるのだろうか。

Optical Mouse 5000 に比べ若干持ち方を選ぶため、移行してすぐは戸惑う事もあるが、形状自体はうまく手にフィットする形となっている。とはいえ、Optical Mouse 5000 よりも人を選ぶことは確かだろう。
主・副ボタンがカチャカチャ系というのも重要で、Optical Mouse 5000 からの移行を考えている人は、できるだけ店頭で押して確かめてみる事をおすすめする。（Optical Mouse 5000 のクリック音に比べると数倍デカい）
この製品の売りのひとつであるホイールは、切替スイッチがすぐ近くにあることでようやく本領発揮。以前は底面のスライドスイッチで切り替えていたらしいが、そんな仕組みじゃお遊びにしか使えないだろう。IntelliMouse Explorer 3.0 のホイールほど心地よくは無いが、現行の MS ヌルヌルホイールに馴染めない人は、それだけでも移行する価値がある。






Amazon の販売価格ベースで 2,000 円の価格差があるが、Optical Mouse 5000 のヌルヌルホイールが気に入らない、マウスにもっと多くのボタンが欲しいといった人は、 +2,000 円を払う価値はあると思う。
パソコン付属のマウスや、1000円程度の廉価マウスからの買換えを考えていて、いきなり 5,000 円のものを買うのはちょっと...という人は、Optical Mouse 5000 でも基本性能は十分なので、まずはそちらを試してみると良いかもしれない。




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<title>2010年7月</title>
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<published>2010-07-10T10:53:32Z</published>
<updated>2010-07-26T19:21:15Z</updated>

<summary>踊る大捜査線 THE MOVIE</summary>
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2010年7月27日

まだ残ってるのか、旧エネループ。

今や充電池の代表的存在となった SANYO のエネループ。実は、去年の10月ごろに充電可能回数がこれまでの1000回から1500回にアップした新型が発売されている。旧モデルとの併売ではなくモデルチェンジなので、現在市場に残る1000回充電タイプは既存在庫という事だと思うのだが、Amazon ではまだ残っている。



上記のものは、２本同時に急速充電可能な充電器に単三エネループ(旧) が２本ついたタイプで、現在は実に72% OFF の 890円で販売されている。充電器には４本同時に充電できるタイプもあるので、一見そっちが良いように思えるが、実のところ大抵の人はこちらの２本充電タイプで事足りる。

身の回りに乾電池を使うものはたくさんあるが、今時４本もの電池を使う機器はそれほど多くないからだ。エネループは自然放電性の低さにより充電したまま保管できるため、乾電池２本使用の機器をいくつ使っていたとしても、予備電池が２本あれば「電池切れ → 切れた電池を充電器にセット → 充電済みの予備を機器にセット → 充電が終わった電池を予備として保管」というサイクルで問題無く回す事ができる。
４本充電が必要になる場面というのは、４本使用の機器を大量に所有し、いちいち「２本充電 × ２」を行うのが面倒であったり、一度に大量の機器が電池切れを起こすようなハードな使い方をする状況くらいだろう。

最初に書いた、去年10月発売の新型エネループは充電可能回数以外の容量・電圧などの特性に変化は無いため、新モデルも充電器の性能自体は全く同じで、当然旧型の充電器で新型電池を充電する事もできる。
そのため、今新型エネループの「２本充電器 + ２本電池」のパックを買うなら、旧型を買い、差額で新型電池を追加購入した方がおトクなのだ。（２本パックの電池はかなり割高なのでこの買い方はオススメしないが、旧充電器パック + 新型電池２本で、新充電器パックと同程度の 1,500 円になる）

長い目で見れば節約になるのは分かるけど、それほどたくさん電池使わないしなぁ、と躊躇していた人は、この機会に買っておくのも良いかもしれない。

2010年7月9日

３作目の劇場公開にあわせ、今週と来週、踊る大捜査線 THE MOVIE が地上波で放送されるらしいので、以前書いた感想に若干手を加えて再掲。
テレビ版は本筋、小ネタともに絶妙なバランスで好きなのだが、劇場版はどちらも、スペシャル版の悪いパターンでいまひとつ。劇場版面白かったー、という人は読まない方が良いかもしれない。

劇場公開は随分前なので、必要以上にネタバレを気にする必要はないと思うが、いずれの感想も、物語の核心に触れているので、未見の方はご用心。

踊る大捜査線 THE MOVIE

　さんざんもったいぶって描かれた小泉今日子演じるサイコ女もイマイチなら、それをもう一方のエピソードに絡める演出もアクビもの。それ以上に呆れたのが、青島刑事が刺された事に「本部と現場が」なんて意味を持たせようとしている物語運び。

もっと早く踏み込んでいれば刺されなかった？　.....否。
本部が所轄を軽視しなければ刺されなかった？　.....否。

　これは単に、犯人を確保するという最も慎重になるべき状況において、緊張感を無くした青島・恩田両名の落ち度でしかない。
　「青島が要注意人物の候補者を捜査本部に FAX で送ったにも関わらず、本部が所轄からの情報を軽視して見落とした事によって、警察に乱入したそいつに刺された」という TV 版第9話とは、青島刑事が負傷したという結果自体は同じでも、そこに至る過程が全く違う。
加えて言うなら「逮捕の瞬間が一番危険」というのは、和久さんの過去の傷であり本作品では重要な事柄のひとつで、さんざんそれを聞かされている青島にこのミスを犯させるというのは、非常に悪趣味だ。

　TV 版で既に描いている内容の焼き直しを展開し、そのうえピントがズレているというのは非常に情けない。青島を載せた車を多くの警官が敬礼で見送るシーンは、さすが劇場版と金がかかっている事を感じさせる絵面だが、そこに至るまでの展開が上記の通りなのでお寒い限り。

　中身の無いがらんどうな、スケール感という風船を膨らませただけの駄作。最もレベルの低いタイプのスペシャル・映画化のパターンだと思う。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2

　テレビ版から一貫して現場と指揮系統の確執をテーマにしているこの作品だが、今回はそれ以上に組織と単体がクローズアップされていた。しかし、その際に重要になる組織の鈍重さ・現場との確執という大事な部分の描き方や状況設定などは、各シーンにおける制作者の意図は伺い知れるものの表面的かつピント外れでお粗末な印象を受けた。

　恩田刑事が撃たれた場面も、あの事態が発生したのは発砲許可を出さなかったためではない。周囲に逃げ惑う一般市民があふれる中、人質を連れて歩き回る犯人を相手に発砲という手段で安全に事態を収束させることなど不可能である。
　つまり、あの場面は「現場が本部に行動許可を要請したが保留された」「恩田刑事が撃たれた」という2つの事実が描かれているだけであって、その間に関連性はほとんど無い。良い出来事であろうが悪い出来事であろうが、なんとかそこに至る原因（起きたのが良い事なら手柄、悪い事なら責任、と言い換えてもいい）を見つけたいのが人間であり、これが実際に起きた事件なら間違いなく前者（発砲許可の保留）に責任の所在を求めようとするだろう。
　しかし、これはフィクションである。「本質を無視して分かりやすい部分に責任を押し付ける」といったテーマを描こうとする場合を除いて、作中で「原因と結果」として繋げられているものは、実際にその関係が成立している必要がある。
　あの場面で恩田刑事が撃たれるという事態が、単純なたらればで回避できるかどうかは疑問だが、あえてつっこむなら女性本部長以前に、あの状況で発砲許可さえもらえれば事態を収拾できると思っていた SAT 隊長に何か言ってやりたい。まあ彼は冒頭の対テロ演習において、スタングレネードを使っただけで安心して敵のまっただ中に飛び込み、テロリスト役の青島刑事に銃をつきつけられてしまうトホホな人なので仕方ないのかもしれない。

　全体を通して女性本部長に現場を軽視するセリフをワザとらしく言わせ、いかにも所轄署員と観客が反発を覚えるように見せてはいるが、実際のところ今回の捜査において、所轄署員に割り振られた仕事や与えられた指示は、反旗をひるがえすほどに常軌を逸していたわけではない。
　それどころかむしろ「最前線」に、最も安全に、最も効率よく、最も高確率で、最も高い能力を発揮させるという、指揮官のあるべき姿としては、ごく正しいとさえ映った。

　そもそも、指揮系統と現場といった具合にシステムそのものに焦点をあてようとするなら、特定の誰かを悪人に仕立ててもピントがズレるだけなのだ。わかりやすいカタルシスを描くために選んだ結果だとは思うが、根性の悪い女性本部長を引きずりおろしたところで、単に気に食わないやつが一人いなくなってせいせいした、という以上の意味は無い。

　「組織という大所帯の鈍重さと、個のフットワークの軽さを対比させる。組織の呪縛から離れ犯人を追いつめ、さらに最後には有能なリーダーがいるなら組織も悪くないと青島に啖呵を切らせる」
.....おそらく監督や脚本家が意図したであろう本来の話はこのようなものだろう。しかし、各シーンがそれぞれの意味を描き出せていたかというと残念ながらそうではなく、結果として全体が非常にあやふやなものとなってしまった。
　小ネタ大ネタ含めギャグやノリが寒くなっている事を考えれば、駄作としか言いようの無い前作の方がまだマシかもしれない。

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<title>2010年5月</title>
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<published>2010-05-28T20:22:59Z</published>
<updated>2010-06-14T09:17:05Z</updated>

<summary>iPad 日本でも発売</summary>
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2010年5月28日

iPad が日本でも発売とかで、ネットの PC 関連サイトはもちろん、TV のニュースでも異様に取りあげられていた。

　関心を惹く為に仕方ないとは言え、音が出るピアノのアプリケーションをはじめ、キャッチーな部分の報道が多く、ネットでもそういった派手な部分を見て「ノートパソコンでいい」なんて意見を結構見かけるが、そういう人は、逆に iPad を買いかぶりすぎなんじゃないかな、と思う。

　「iPad は少し用途が広がった iPod」.....結局はそういう事だ。ノートパソコン的な使い方を期待する人は、（その人にとっての）本物であるノートパソコンを買った方が幸せになれるし、今まで体験した事のない何かを、生活にプラスしてくれる物ではない。

　ただ、iPod や HDD レコーダーのように、体験自体（音楽を聴く、ビデオを見る）はこれまで知っている物に過ぎないが、使い勝手によって違う何かを見せてくれる.....大げさに言えば、その人の音楽や動画との付き合い方を変えてくれる.....可能性もありそうな代物と言える。

　本・写真・動画を取り込むのは、CD のリッピングよりも面倒なため、動画どころか本の配信も微妙な日本では、ScanSnap を積極的に活用するような人が、まずはこんな具合に楽しむアイテムになるだろう。

　iPad が主役の座に居座るかどうかは不明だが、そう遠く無い将来、本や写真、動画の楽しみ方は、こういった方向に向かうだろう。
　CD のリッピングが可能になり、iPod などの大容量携帯プレーヤーが普及した事で、多くの人は「大切なのはレコードや CD といった物体ではなく、その中身」だと気づいた。そして、自分の音楽ライブラリがパソコンや手の中に収まると、これまでとは違った音楽の楽しみ方があることを発見した。
　電子書籍に関しては、紙の本というものが、手触りや雰囲気といった嗜好的意味合い以上に、記憶装置＝再生装置という、音楽や動画とは一線を画す特性を持っているので移行は一番緩やかになるとは思うが、音楽に引き続き、本、写真、動画が、中身だけを楽しむ方向性に向かうのは間違い無いと思う。
　さらに、パソコンやこういったガジェットで写真や読書を楽しむ行為は、「ハイテク好きの為のもの」と思われがちだが、「ひとつのデータで、様々な状況の人に対応できるユニバーサルなもの」という側面も大きい。本が最も分かりやすいが、適切に整えられたテキストデータひとつから「文字の拡大・色調反転・読み上げ」といった事が簡単に可能で、それぞれで別物が必要になる物理的な本には無い利点がある。

　iPad は「未だかつて無い何か」を提案しているアイテムではない。それどころか、ずっと前からいろいろな会社が夢見ては破れて来た代物で、コンセプトに至ってはフィクションの世界も範疇に入れれば、むしろ見飽きた内容と言える。
　じゃあ何が違うのかと言えば、Apple による UI ももちろんあるが（ここで言う UI とは単なる見た目の派手さではなく、直感的に触れて動かす事による操作）様々な技術が、ようやくコンセプトの実現に追いついたという事だ。

昔から多くの人が「こんなの良くない？」と思っていたものが、やっと実現できそうな世の中になった。その時、手を挙げたのが Apple だった。iPod の時と同じように。

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<title>2010年3月</title>
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<published>2010-03-02T10:20:08Z</published>
<updated>2010-05-28T20:23:59Z</updated>

<summary>日常いろいろ</summary>
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2010年3月25日

Adobe Creative Suit 5 が5月に発表されるらしい。

かつてのようにバージョンアップの足切りが無ければ、どんなサイクルだろうが好きなだけバージョンナンバーを重ねて行ってもらって構わないが、現行の「バージョンアップは3世代まで」の縛りつきで、サクサクと新しいバージョンを出すのは正直勘弁して欲しい。

2010年3月20日

少し前の話だが、Stuffit Delux が Ver.14.0.1 からマルチ言語対応になっていた。（気づかなかっただけでもっと前から？）

Stuffit Delux には以前から act2 が販売する日本語版がある。こういったケースでは大抵ローカライズの分だけ日本語版は高価になるため、アプリケーション自体が別になっていてシリアルも相互使用できないパターンが多い。（GraphicConverter や Parallels Desktop for Mac などはこの形式。Parallels は最新の ver.5 では違ってるかも）

店頭で購入したり、日本語のサポートが欲しい人にとっては、これからも日本語版の存在は重要だろうけど、購入はオンライン、サポートも要らないオレにとっては、マルチ言語対応は嬉しい。

2010年3月1日

タモリ倶楽部「満腹アート展覧会」

以前放送された「目で見る快感！絶頂派美術展」にも登場した、多摩美術大学特別講師の西岡文彦さんを解説に迎えて、食べ物を描いた絵画をおかずにごはんを食べようという企画。

前回の企画でも自信満々に言い切る西岡さんの解説が面白かったが、「下手でうまく描けないから印象派に行く」と言い放つ（そのままの台詞は無いが、他の人の発言を補足するような形で完全にそう言っている）など、今回も飛ばしっぷりが楽しい。

五月女ケイ子さんが描いた絵の分析・解説自体も面白かったが、その話題に食いついた鴻上尚史さんの発言に続いて「自分の性を取り違えられた場合など、ユニセックスな人を好きになる。男なのに痴漢にあったりとか....まあ、これは僕の事なんですけどね」と、淡々と告白するくだりは声を出して笑ってしまった。

相変わらず声量的にも発言量的にもウルサめの勝俣州和さんだが、笑いに持って行きやすい話運びはさすが。そのほかの出演陣の反応も程よいバランスで、久々に保存しておきたくなる回だった。

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<title>相棒：シーズン８</title>
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<published>2010-01-31T15:08:58Z</published>
<updated>2010-05-19T10:58:09Z</updated>

<summary>今やテレビ朝日が最優先でプッシュする人気シリーズとなった刑事ドラマ「相棒」の第８シーズン</summary>
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基本情報

今やテレビ朝日が最優先でプッシュする人気シリーズとなった刑事ドラマ「相棒」の第８シーズン。

　数々の事件を解決する切れ者ながら、上層部の痛い腹も平気で探る扱いにくさゆえ、窓際部署「警視庁特命係」に所属させられている杉下右京（水谷豊）。そんな杉下のマイペースぶりに、配属された部下もすぐに辞めてしまう状態が続いたなか、熱血直情型の亀山薫（寺脇康文）が特命係にやってきた。

　自分とはあまりに違う亀山に面食らいながらも、そのまっすぐさに何かを見た杉下は亀山とコンビで事件解決にあたる事となった。しばらく相棒として捜査を続けた二人だったが、ある事件で殺された友人の意志を継ぎ、亀山が警察官を辞めて東南アジアに旅立つ事で、その関係も終わりを迎えた。（シーズン７中盤での出来事）

　再び一人きりの特命係に戻りマイペースに仕事を続ける杉下だったが、そこに新たな部下、神戸尊（及川光博）が「杉下を見極めろ」との密命を受けやってくる。（シーズン７最終話）

シリーズ総観

　前シーズンの中盤で亀山を退場させ、しばらく単独捜査する杉下を描いた後、同シーズン最終話で神戸を登場させるという構成も上手かったが、神戸が本格的に登場する本シーズンも、なかなか手堅い交代劇となっていた。（ただし、「観客に受け入れられるように」という商品側面での構成の話で、亀山退場そのものの、物語的としての意味・位置づけは上手いとは言いがたい）
　もともとの、杉下の性格と物語の構成が、相方べったり・お互いがいなくては前に進まない類いの物ではない部分も大きいが、「杉下＋神戸」から「杉下＆神戸」に移って行く様が、ゆるやかなグラデーションで上手く描かれていた。

　小気味よくニヤリとするシナリオがこの作品の持ち味だと思うが、本シリーズでもそれは健在。犯人の愛憎であったり、捜査する側の感情や人間関係がクローズアップされる作品が多いなか、事件を追って話が転がる様子を純粋に楽しむ事ができた。
　シリーズが続くと、当然お約束の事柄が増えて来るが、必要以上にそれらを多用したり演出がエスカレートする事なく、悪いマンネリではなく、ならではの定番要素として加減良く使われていたあたりもうまい。
　また、今後も続けるシリーズとして位置づけているからであろうか、いつもならもっと出てきそうな、警察内部ネタ、官房長絡みの話をぐっと減らして、杉下と神戸に焦点を当て続けたシリーズ構成も良かった。

おすすめエピソードは第６・８・17・18 話
第1話　カナリアの娘

　新しい相棒である神戸と杉下がお互いをどう意識し、どう立ち回るかを、やや大げさめに紹介したエピソード。捜査方針・手順といった細かい部分だけでなく、事件全体の取り扱い・犯罪に対する価値観といったところの対比まで描くのは急ぎすぎな感もあるが、「ここに注目してね」というイントロダクションとしては分かりやすくて良かった。

　事件の方はシリーズを通して何度も描かれている、テロ集団「赤いカナリア」絡みのエピソード。赤いカナリア関連は話の風呂敷を無理やり広げるパターンが多く、いまひとつな印象があるので見始めはイヤ〜な感じがしたが、コンパクトにまとまっていて良かった。最後の「実はヒーローだったのでは」は蛇足か。

第2話　さよなら、バードランド

　前回も留守宅に無断侵入したり、マンションの大家に調べたい部屋の鍵を開けさせたりとやりたい放題で、今回も話を聞きに行った会社の机をあさるという、強引な捜査っぷりを見せる杉下。これまでのシリーズではむしろ、ゴリ押ししたい亀山が肩すかしを食らう搦め手を繰り出す場面が多かったので若干違和感が残る。
　今回のケースでは机を調べるための時間を神戸に作らせる流れなので、杉下の神戸に対する（君ならそれくらいの事ができるでしょう、という）評価を描く場面としてまあアリだと思うが、前回の無断侵入は２回とも神戸の存在とは無関係なものだった。
　品行方正な捜査をしてきた訳ではないし、目的の為には手段を選ばない人物でもあるので、「とにかくヘンだ」って程では無いが、日常的な捜査でこうも連発されると、ちょっと違うんでないとは思う。

　神戸が奥さんはグルじゃないってのに気づかないのもなぁ。杉下が推理を披露するための道化役としては仕方ないところだが、このレベルになると亀山くらいに単細胞（失礼）でないと無理がある。

第3話　ミス・グリーンの秘密

　肝心な部分をあえて外した聞き込みでモヤモヤとする相方に対して、「気になりますねぇ」と推理を披露する杉下というおなじみの図。昔より嬉しそうに見えるのは単に水谷豊の演技が大げさになっただけなのか、その方面では張り合いが無さ過ぎた亀山に比べ、神戸相手だと幾分楽しいのか。

　なんだかやけにドラマチック＆ロマンチック。ミッチー神戸にはスカした台詞がよく似合う。

第4話　錯覚の殺人

　分かりやすさ優先ってのは理解しつつも、おそらく水色のシャツを着て撮影したであろう、再現 VTR の「鮮やかすぎる錯覚」に興ざめ。（シャツ以外の、黄色の背景を隠してもシャツは鮮やかな水色のまま。「先生の著書を参考に」と本を開いたシーンでは実際の錯覚画像が使われているため、黄色の部分を隠すと瞳はきっちりグレーに見える）
　ミもフタも無い事を言ってしまうと、黙々とカートを押す男がスタジオから出て来たとしたら、シャツの色が水色だろうが緑色だろうが、よほど変な行動をとらない限り「運送屋とかだろうな」と思うのが普通で（これも思い込みよる錯覚とも言える）、上に書いた大げさすぎる再現 VTR とあわせて「色なんてどーでもいいじゃん」と思ってしまった。犯人の専門が心理学であれば「適当な格好だった」なんて展開もアリだったろうか。

　第2話の感想にも書いたが、展開の都合上、神戸がおっちょこちょいに描かれているのが少し可哀想。勇み足で起承転結の「転」を呼び寄せても似合う亀山と違い、ちょっと無理やり感が漂う。もっとも、シリーズ終盤に今回と同じような展開で勇み足と思わせておいて、実はツーカーになった杉下との連携プレイってのを描く為の伏線なのかもしれない。

第5話　背信の徒花

　杉下がふと気になった出来事に足をつっこんだ結果、警視庁や官僚の痛い腹をつつく事になる、相棒では定番ともいえるエピソード。そんな訳で、導入から発展、最後の締めまでおなじみの展開だったが、それだけに手堅く安定した面白さがあった。
　バレバレとは言え、老人ホームの所長はもちっと善人に見える人をキャスティングした方が良かった気がする（ひどい）

第6話　フェンスの町で

　そうくるかー、と話の転がり方を楽しめた。杉下の推理がショートカットしすぎのような気もするが、1時間でコンパクトにまとめるには仕方無いだろう。ラストの感動チックな音楽は演出過多かなぁ。逆に淡々と回想を見せる方がグッとくると思う。

　杉下、神戸の双方の呼吸がだんだんと合って来たあたりのさじ加減がなかなかうまい。ところで、バレずに勝手に取り調べなんてできるのか。

第7話　鶏と牛刀

　前回に引き続き、杉下、神戸のやりあいがなかなか楽しかった。ただ、神戸の行動や反応が（でっち挙げ捜査を除いて）亀山とほぼコンパチなのが少し物足りない。また、犯人への憤りを露にする神戸を諌める杉下という構図は前の杉下・亀山コンビを思い出させるが、残念ながらいまひとつしっくりこなかった。

　「行った事がないはずのホテルの転落死に関して &quot; 窓を開けて &quot; ではなく &quot; 窓を外して &quot; と言った」.....このおっさんだと、どうつっこんでもボロを出しそうな気もするがちと乱暴な指摘。
　杉下は「普通自殺と聞けば &quot; 窓を開けて &quot; と思うのでは」と言っていたが、その前におっさんは「一緒に窓ガラスも落ちていた（という事を聞いた）」と言っているのだ。現場に窓ガラスが落ちていたというのに、窓を開けて飛び降りたと思うやつは、普通かどうかは置いといて、注意力、想像力が足りないことは確かだ。
　そもそも、杉下の指摘は「開かないという、そのホテルの窓の構造を知っていた」という部分に焦点が当てられているが、ある程度の階層以上のホテルで窓が（人が外に出られるほどには）開かないのはそう珍しい事ではなく、現場に窓ガラスが落ちていた事とあわせて考えれば、よほど動転している人間以外は「窓をどうにかしないと飛び降りる事ができない構造だった」と想像するのは自然だ。
　この部分を犯人指摘の出発点にするのが弱い事に変わりは無いが、「あなたは、死体と一緒に窓ガラスが落ちているという話を聞いて &quot; ガラス破った、壊した &quot; 等ではなく、真っ先に &quot; 外した &quot; と表現しました。確かに窓は、ガラスが壊されたのではなく枠ごと外されて.....」とつっこんだ方が幾分マシだったと思う。

　事件全体は相棒でちょくちょく出て来る社会風刺もの。杉下が官房長に皮肉を言って終わるのが定番だが、今回は珍しく（そういった状況で強い発言が可能な立場にいる）官房長自身が不正をした相手をケチョンケチョンにする締め。劇中でウェイトを持って描かれたのはあくまで「殺人」であるから、物語としてのカタルシスというより、なにやら思想的な臭いが強くなってしまっていた。

　今度はきちんと変装して杉下と官房長の会話を聞いていた、という神戸の台詞を聞いてそのシーンを見返してみたが残念ながら神戸らしき姿を見つけることはできなかった。視聴者に分かる程度だと杉下が気づくはずというジレンマがあるので仕方がないが、よく見るとそれらしき人物が一瞬だけ映るといったお遊びが欲しかった。神戸に超人的な聴力があるとは思えないし、杉下の後ろに座っていた髪の長い女性が彼の変装だろうか。やるな。

第8話　消えた乗客

　警察病院に収容された被害者が怪しいってネタは前にも無かったっけ......と思いながら見ていると物語は意外な方向へ進み、ゲーム「逆転裁判」を彷彿とさせる力技の逆転劇が２ターン。
　２つ目の逆転はかなり突飛で、正直そこだけを見ると苦笑してしまう内容ではあったが、「とにかく今回はひっくり返るんです」と言わんばかりの畳み掛けはなかなか面白かった。

第9話　仮釈放

　杉下が聞き込みをする際の、神戸のさりげない立ち位置の移動や表情の変化によって、二人の呼吸が細かく描かれていて良かった。もともと真綿で首を絞めるようなネチネチとした追いつめっぷりが杉下の得意技だが、神戸とコンビを組むようになってから、さらに容赦が無くなったような気がする。

　それにしても、やさぐれホステスを演じた井上和香が似合い過ぎ。

第10話　特命係、西へ！死体が握っていた数字と、消えた幻の茶器の謎...

　普段のエピソードでは、最後のどんでん返しとして犯人のバックグラウンドに注目するパターンが多いが、今回は謎の中心に神戸の元恋人が関わっていることもあって、終止「事件」ではなく「人物」中心に追って行く、昔ながらの２時間サスペンスのような構成。毎回こうだとちょっと困ってしまうが、正月スペシャルとしてのんびり見るにはなかなか良かった。

　ちょっとした部分だが、遥か昔の茶人・千利休が事件に絡むという突拍子もない展開に対して、視聴者が杉下に対して抱くであろうモヤモヤを、ちょうどいいタイミングで神戸に代弁させる流れがうまかった。

第11話　願い

　ここまで分かりやすいと、杉下にもう少し早く気づいて欲しかったところ。「世にも珍しい宝石を盗んだ泥棒、しかし彼が本当に欲しかったのは宝石を入れた箱の方だったのです」のパターンを、こうも続けてやるのもどうなんだ。

第12話　SPY

　今後の布石となりそうな「スパイがいるんじゃない？」エピソード。どいつもこいつもスパイ、あいつがこいつ探って、探られたそいつは別のあいつを探っている、という数珠つなぎがなかなか面白い。

　神戸が事件に絡むあたりは、てっきり話の導入＆観客へのハッタリで済ませるのかと思ったので、ここで大きくクローズアップさせてしまう展開に少し驚いた。まあ、ここで掘り下げなくても、「哀れですねぇ、Ｓというのは」とわざわざ言う杉下は、核心は持てないまでも神戸を疑っているのだろう。

第13話　マジック

　冒頭のマジックショーの内容とステージのショボさは、もちっとどうにかならなかったのか。本編と全く関係無いなら予算をケチるのも止むなしとは思うが、ラストに「この世界の一番はオレ様」なんて事を言うやつのステージがこれってのはあんまりだ。「どこが大人気の天才マジシャンだ」というツッコミ待ちの、ドラマ「TRICK」冒頭の方が、まだマジックショーらしい雰囲気だ。

　肝心の脚本のほうもいまひとつで、話が次々に転がるというより、だらだらと後だしジャンケンを見せられているような印象だった。

第14話　堕ちた偶像

　本当は公害病の患者ではなく、自分の政治家生命を守りたかったのではないのか.....犯した罪をシンプルにして、「犯人」を「悪人」にするには、これが分かりやすいと思うが、本当に正義に燃えていたってのも面白かったような気はする。（まあ、謎解きも含めて1時間で描こうとしても消化不良なのでこれで正解だとは思う。犯人の人となりや犯行そのものに、明快な正義と悪で決着をつけない結末が珍しく無い、アメリカの TV ドラマであれば可能かもしれない）

　「暇か？」とコーヒーを飲みに来る角田刑事を交えて、世間話のように事件の全体像を整理し、時に推理するのがいつものパターンだが、今回は珍しく、杉下と神戸の２人がガッツリと推理を交わしていた。また、具体的な容疑者自体がいなかったため、おなじみの一課のトリオが的外れな捜査でテンテコマイする様子や、取調室に乱入するするシーンも無く、冒頭に出て来ただけで退場。
　両者とも、登場時間自体は普段でもわずかなものだが、それぞれ要所のアクセントになっていたので、それが無い今回はやや単調な印象があった。

第15話　狙われた刑事

　杉下・神戸・伊丹の三人が机を囲んで推理を交わすシーンが非常に新鮮。ごく短いシーンだが、妙にハマっていてドキドキしてしまった。神戸が伊丹についた嘘を見破る杉下は、たぶんそれを語った時の状況も想像ついているんだろうな。

第16話　隠されていた顔

　神戸がサブリミナル効果による詳細な誘導をがっつり信用してしまうのは、展開の都合上仕方ないとはいえ、やっぱりなんだかなぁ。配役で犯人がバレバレなのが勿体ないが、犯人は誰、犯行方法は何、どうやって立件する、といった色々な視点がうまく転がる様子がコンパクトにまとまった展開は、なかなか面白かった。
　第14話に引き続き、がっつりと推理を交わす杉下と神戸。順を追って論理を展開する神戸に、補足の相づちを入れる杉下ってオイ、仲良すぎじゃねーか。

　それにしても、相棒世界のパソコンは徹底して Mac だな。クレジットにアップルの名前は無いから、制作者の趣味なのかな。（Panasonic や yano 等は「システムサポート」として、そのほか衣装協力として数多くの会社がクレジットされているので、Mac もタイアップ使用であればクレジットされているだろう）

第17話　怪しい隣人

　なかなか面白い話だったが、杉下がハンカチを持って行った先のおじさんが名のある俳優であった事（このおじさんも、大きく話に関わって来る）と、空き巣が、空き家だと思って侵入した（目的はその家ではないか、少なくとも普通の空き巣ではない）という展開で、早々に結末が読めてしまったのが惜しい。
　惜しい、ではなくあえて、という気もするが、せっかくなので隠すパターンが見たかった。

第18話　右京、風邪をひく

　刑事の勘で颯爽と事件を解決した伊丹。そこから時間を巻き戻して、次第に出来事の真相を見せて行く面白い趣向。巻き戻る毎に場面場面にディテールを加え、当初は意味不明 or 取るに足りなかったシーンの後ろで起きていた「関連」を浮かび上がらせる構成が楽しい。

最終話　神の憂鬱

　警備部時代のプロジェクト半ば、突然特命係への異動を命じられていたという神戸の過去。いやいや、その流れで自分の申し入れが了承されていたと考えていたなら、頭の中がお花畑すぎるだろミッチー。
　てっきり、今シーズンでは真相までは語られないと思っていた神戸の異動にまつわる話が、最終目的も含めて描かれたのにはびっくり。

　カメラによる大規模な監視を「すべてを見渡す神の視点」に見立て、当事者が全能感を持ったり、随分なタイトルがつけられたりしているが、ちょっと大げさな印象。可能性の話としては、確かにそういった凄さを秘めたシステムだとは思うが、インターネットを初めて体験して「スゲー」と驚いている小中学生とほとんど変わらない。

　杉下は、既に２人の命を奪っている事もあって、システムの存在に否定的なようだけど、男を追いつめるのに、今回のテストで入手した映像をちゃっかり使ってるんだよね。
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<title>2010年1月</title>
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<published>2010-01-02T09:59:35Z</published>
<updated>2010-05-31T18:28:10Z</updated>

<summary>2010年1月28日 　大きくなった iPhone ?　Apple がマルチタッ...</summary>
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<![CDATA[2010年1月28日

　大きくなった iPhone ?　Apple がマルチタッチ端末 iPad を発表。

　意地悪く言ってしまうと単に iPhone が大きくなっただけといった様子の iPad だが、iPhone でもともと Apple がやりたかったことは、こんな感じなんだろうと思う。

　シングルタスク &amp; Flash 非対応はかなり痛いが、快適さと価格を優先した結果の割り切りなのだろう。ただ、メモ帳や音楽プレーヤーといった他と同時に使う場面が多そうなアプリケーションは、例外的に同時使用できるシンプルモードのようなものを用意しても良かったんじゃないかと思う。（iTunes をミニプレーヤーモードにすると他と同時使用できる、みたいな形式。.....後日註：iTunes をはじめ、Apple 製のデフォルトアプリは他との併用が可能らしい）
　内蔵しているのは貧弱なモノラルスピーカーらしいので実際に使う気になるかどうかは分からないが、ウリの一つである電子書籍を楽しむ際に音楽すら聞けないというのは悲しすぎる。

　デザインに目を移すと、極細フレームが当たり前の最近のディスプレイと比べると鈍臭く見えるが、これはどこを持っても画面に手がかからないようにするためだろう。
　あらためて自分の動作を振り返ってみるとよく分かるが、横向きや逆さまにして読んだりしない小説等の場合でも、結構な頻度で持ち替えたり置き換えたりしている。机にきっちり座って読んでいてもそうだし、ソファやベッドでくつろいでいる時などはなおさらだ。その際に持つ場所を気にせずひょいと掴めるか否かというのはかなり大きい。
　iPhone のサイズなら持ち替える際は全体を抱えればいいが、この大きさとなると摘まずに持つ事は難しい。タッチ機能のロックはあると思うがいちいち切り替えるのは面倒だし、何より表示部分に指がかかるのは耐指紋加工があっても気持ちよいものではない。

　Apple が誇らしげにキャッチコピーで謳う革命的なデバイスとは思わないが、写真・動画・本といったもののビューアとしてはなかなか面白いと思う。同じような事が iPhone で可能といっても、倍以上に大きく、それ以上に高精細なディスプレイは同じ「できる」でも、かなり違ったインパクトを与えてくれる。そう考えると、動画配信は未だ始まらず電子書籍の配信も望み薄な日本で広くウケるのは難しいだろう。（そもそも、ケーブルテレビでのテレビ視聴が圧倒的に多く PPV 等でコンテンツを単品購入する事に慣れているアメリカ人とは意識からして違う）

　Quartz の文字品質ならディスプレイで文章を読む事にほとんど抵抗は無い.....というか、文字を好きなサイズにできる事を考えれば、むしろ小説などは紙の本よりも快適かもしれない.....ので、日本の出版社が乗り気になってくれる事に期待。

2010年1月2日

2009年12月31日に放送された「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」をちょろちょろと見た。

人気シリーズとなってしまった番組の宿命か、ゲストや仕掛けが豪華になったせいで、すっかり「気を使って笑わないといけないホテルマン24時」に。
よく見るとこんな所に小ネタが、というパターンが好きなので笑えるかというと微妙だが、誰がどんなはっちゃけぶりを見せてくれるのか、という宴会芸の目線で見るとなかなか楽しい。]]>

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